ということで、2016年から4年連続で地元最大のランイベントである福岡マラソンに関われるということで、編集部はもちろん、チームメンバーも嬉しさ爆発!でございます。
なお、2019となる今年は「オフィシャルランチーム」として新たに始まる福岡マラソンの「チーム戦」を盛り上げるため、走力をもとに『blue』と『gray』の2チームに別れ、それぞれの目標へ向けて「本気」参戦することとなりました。
注目の参戦メンバーはランチームのページをご覧ください。
effect runners
なお、effect runnersの公式インスタグラムでは、よりリアルタイムでメンバーの練習やチャレンジの様子をお届けしておりますのでぜひフォローしてくださいませ。
effect runners 公式インスタグラム
福岡マラソン当日には、毎年恒例のリアルタイム実況中継も予定しております。こちらもぜひ楽しみに!
昨年の実況中継の様子はこちら
https://effect.run/column/fukuoka2018/
うっかり忘れてしまってたみなさん、とうとう当選発表ですね!
渡辺通りのど真ん中を走り抜けてやりましょうよ!
玄界灘の海風を全身にうけましょうよ!
地獄の糸島越えしましょうよ!
そして!本日我らがeffect RUN TEAM、福岡市役所にお招きいただきまして、

前の左から 山崎香佳、安部七波、小森改造(effect編集長)、晴菜、あいにゃ、矢野由希子、林舞美。後ろ左から 本多健士郎、福島隆盛。
昨年の始動から1年、福岡マラソン2016、2017だけでは飽き足らず、数々のランニングイベントに参戦してきた、あいにゃ、矢野由希子の二名は連続参戦(たぶんすごいランのこと好きなんだと思います)!
加えて、今年で福岡マラソン参戦2回目の中島歌那が参戦!(就任式はこれませんでしたが、気持ちは一緒です!)また、effect RUN TEAMに参加した安部七波は人生初の福岡マラソン参戦へ!
だって大会アンバサダーですもんね♪気合はいります!
ファンランからはeffect RUN TEAMの時任美帆、林舞美、晴菜、山崎香佳が参戦します!
いやー、豪華だわー。実に楽しそう!(他人事ではないんですが)
あいにゃさんや矢野さんは福岡マラソンでいうと今年で3回目になります。メンバー自身が目標として掲げているフルマラソンの記録に挑戦されたり、安部さんは人生初のフルマラソンに挑戦します。彼女は大学院で「スポーツ心理学」を学ばれているようで、今回のフルマラソンにどのようなことを想いどのように福岡マラソンを感じるのか。また、ファンランとして参加するメンバーのみなさんも福岡マラソンのアンバサダーとして力強い走りを魅せていただきます。そんなメンバーそれぞれの目線で情報を発信していきたいと思っています。さらに、福岡マラソンの情報はもちろんですが、福岡マラソンに関わるスペシャリストの方にお話を伺い、その模様をインタビュー記事としてみなさんにお伝えしたいと考えています。マラソン経験者だけでなく、初心者の人や不安を抱えている方もタメになる情報を発信していきます。もちろん先ほど私が申し上げた「こもりちゃれんじ」も発信していきますので、楽しみにしていてください!

就任式ではチームを代表してあいにゃが就任書を授与されました。
いままでは『目標=完走』だったメンバーたちですが、福岡マラソン2018ではそれぞれの明確な目標タイムや想いが見えているはず。あいにゃは鹿児島マラソンでサブ4.5を達成したこともあり、昨年の改造に続いてのサブ4達成も夢ではありません。

就任式後は市役所横の天神中央公園にて取材を兼ねた軽いジョグを。
ちなみに今シーズンのeffect RUN TEAMは、今年も豪華なサポーターがついてくれることに!
これは今年も気合いを入れて頑張らないとですね!
と、いうことで今年はありがたいことに大会アンバサダーに就任させていただきましたからには、しっかりと本番に向けて大会の機運醸成をサポートしてまいりたいと思います!まずは日々の練習練習!そして、ランナーにとっての福岡マラソンお得情報を日々更新していきます!
福岡マラソン2018 オフィシャルサイト
http://www.f-marathon.jp/
SVOLME オフィシャルサイト
https://www.svolme.net/
コカ・コーラ オフィシャルサイト
https://secure.cocacola.jp/
もう就任式のときに言っちゃったんよ。意気揚々と…
テーマはずばり!「しっかり走って痩せよう」っす。笑
結構普通なんですが、ルールを決めています。それは…
月で大体300km以上ってことですかね? 毎日走ります。雨が降ろうが、風が強かろうが。関係ありません!必ず走ります。ただ例外も作らせてください。僕は改造ですが人間なんで。
これだけは例外としています。すんません。この企画はSNSで毎日投稿していきますので、是非チェックしてくださいね♪
小森改造 Instagram
https://www.instagram.com/komorikaizou/

※一番上が最新情報です。右上のリロードボタンを押してページを更新できます。
※実況に関しては、応援naviを使用しています。
メンバー全員無事ゴールしました!矢野由希子、松村来夢もゴールに到着。あきらめず最後まで笑顔で走りきった二人に拍手!完走おめでとう!
矢野由希子 05:39:07
松村来夢 05:39:47
中島歌那もゴール!初参加なのに素晴らしい走りでした!
中島歌那 05:19:29

ふじかなも無事ゴール!すてきな笑顔!感動をありがとう!
藤田可菜 04:55:36

メンバー女子の先頭がゴール!1位はあいにゃ!昨年に続き、チーム女子トップです!おめでとう!
あいにゃ 04:42:16

残りもうすこし!がんばれ!女子チーム最後尾が35kmを通過です。
中島歌那 04:14:13
松村来夢 04:39:05
矢野由希子 04:39:01



大会速報です。女子の上位が発表されました。
タイムは1位02:37:10、記録掲載の100位は03:49:30です。
1位 吉富博子[佐賀県・メモリード]
2位 石本恵里香[福岡県・福岡市消防局]
3位 酒見のり子[佐賀県]
4位 佐藤紀子[福岡県・ファーストドリームAC]
5位 花田まり[福岡県・大濠ランナーズ]
6位 花岡洋子[福岡県・博多陸友会]
7位 北村文恵[福岡県・ミリカAC]
8位 浦辺彰子[福岡県・福岡陸協]
ぞくぞくと撮影最終スポットを通過!
▼35km
あいにゃ 03:55:29
藤田可菜 04:04:04
▼30km
中島歌那 03:40:46
松村来夢 03:48:02
矢野由希子 03:48:03




女子チームもゴールを目指して爆走中です。女子2番目だったあいにゃがふじかなを抜き、チーム女子1位に。残りメンバーも負けじと追いかけます。
なんと接戦だったのぼる・小森の勝負は、小森が勝利!改造こそ失敗したけど、マラソンは素晴らしい結果に。のぼるもあと追ってゴール。目標タイムを見事達成!
小森改造 03:37:44
西戸崎のぼる 03:42:30
まじか!小森!なんと小森がのぼるを越して、ゴール目前!!
チームトップがついにゴール!
福島隆盛 03:22:27
本多健士郎 03:28:00


大会速報です。男子の上位入賞者が発表されました。
各タイムは1位02:20:05、入賞8位02:30:46、記録掲載の100位02:58:01です。
<男子・入賞者>
1位 田中飛鳥[福岡県・福岡陸協]
2位 内海健[長崎県・サセボジョガーズ]
3位 岩永浩明[熊本県・GGRC熊本]
4位 中村卓也[福岡県・直鞍クラブ]
5位 川下和明[長崎県]
6位 山本浩平[熊本県・熊本県庁]
7位 廣瀬史明[福岡県・福岡陸協]
8位 藤 直弘[福岡県・ウイングフットRC]
ここで女子メンバーに異変が?!ふじかなに追いつくあいにゃ!元気印の矢野由希子がまさかのチーム最後に!30km&25km地点
▼30km
藤田可菜 03:19:36
あいにゃ 03:19:59
▼25km
中島歌那 03:03:06
松村来夢 03:03:05
矢野由希子 03:03:06



海が気持ちいい二見浦付近35km地点をチームトップが駆け抜けます!ここでなんと、小森がのぼるにリード!
福島隆盛 02:41:34
本多健士郎 02:47:19
小森改造 02:59:10
西戸崎のぼる 03:00:00



またしても大会新記録がでました!女子第1位が無事ゴールしました!おめでとうございます!
大会第1位(女子) 吉富博子[佐賀県・メモリード] 02:37:10
ふじかな、あいにゃ、25kmを通過!女子メンバーの闘いも熱い!
藤田可菜 02:36:57
あいにゃ 02:45:16


大会速報です。大会男子第1位のランナーがゴールしました。そのタイムはなんと福岡マラソン史上、最速記録!
大会第1位(男子) 田中飛鳥[福岡県・福岡陸協] 02:20:05
のぼる、小森が競い合う30km!この先、どうなる?!
西戸崎のぼる 02:33:00
小森改造 02:33:00
ぞくぞくと撮影地点を通過!
チームトップが30kmを、後ろに続く女子メンバーが20kmを通過。
▼30km
福島隆盛 02:17:23
本多健士郎 02:20:31
▼20km
矢野由希子 02:17:51
松村来夢 02:24:07
中島歌那 02:20:24



あいにゃ、20km地点を通過!まだまだ笑顔が眩しい!
あいにゃ 02:13:03

20km、ふじかな通過。少し疲れが見えてきたか?
藤田可菜 02:01:19

25kmをチームトップが通過。まだ余裕の表情です!
福島隆盛 1:53:41
本多健士郎 1:54:46
西戸崎のぼる 2:06:52
小森改造 2:06:52


チームのラストは矢野由希子、松村来夢、中島歌那。3人とも無事15kmを通過しました!
チームのトップが20kmを通過しました。順位は変わらず、
福島隆盛 1:30:44
本多健士郎 1:30:47
西戸崎のぼる 1:41:38
小森改造 1:41:39
15km、あいにゃ通過!
あいにゃ 01:38:28
15km、ふじかな通過!
15km通過!
メンバーのトップが15kmを通過しました。タイムは…
福島隆盛 1:08:08
本多健士郎 1:08:44
西戸崎のぼる 1:16:19
小森改造 1:16:20
先頭走者はすでに20km地点を通過
10km通過!
チームトップは福島、本多。それに追いつけと、のぼる、小森が駆け抜けます。女子トップはふじかな!あいにゃも負けじとどんどんペースをあげていきます!
いよいよスタートです!
福岡マラソンスタートしました!福岡は爽やかな秋晴れ!
メンバーも笑顔で走り出しました〜!ランナーの皆さん、effectメンバーのみんな、頑張れ!



【NTTブロードバンド実証実 特設URLについて】
先日告知しましたとおり、NTTブロードバンドさんの実証実験にeffectも参加することになっており、
本日出走するメンバーのうち以下のメンバーはリアルタイムに現在地がわかる仕組みが導入されています。
〈実証実験参加メンバー〉
・藤田可菜
・あいにゃ
・矢野由希子
・松村来夢
・中島歌那
・福島隆盛
・本多健士郎
なお、実証実験の特設URLは以下となります。
https://map.ntt-bp.net/fm2017/
上記ウェブサイトはeffect.run内のコンテンツではございませんので、あらかじめご了承くださいませ。
さぁついに当日がやってまいりました!
天気は予報通り何も心配はなさそうで、先ほど正式にも開催が告知されました。(http://www.f-marathon.jp/news/view/147)
少し肌寒さを感じる朝ですので、スタートまでの間の防寒には気をつけてください。
さぁ、泣いても喚いてもあと2時間20分(140分)後には号砲が鳴らされます!
まだ朝ごはん食べていない人は早く食べて!
【告知】
11/10(金)よりはじまる福岡マラソン2017EXPOにて、11/11(土)14:30から、大会アンバサダーFREAKの伊藤勇樹さんと、effect RUN TEAMによるトークショーを行います。ぜひみなさんお越しくださいませ!(EXPOには、出走ランナーではない方もご参加いただけます。もちろん無料!)
詳しくは以下エントリーをご覧ください。
effect RUN TEAMも登場します!福岡マラソン2017EXPOに行こう!
今年もついに福岡マラソン2017まで残すところわずか6日!
今年ももちろんリアルタイム実況を行います!今年のeffect RUN TEAM出場メンバーは9名。スタート位置が物語るように、ふじかなとあいにゃはついにサブ4を目標にスタートします。
当日は、svolmeのeffect RUN TEAMユニフォームを着て走ります。ユニフォームは以下のようになっておりますので、ぜひ探してみてください。

なお、当日はNTTブロードバンドさんの実証実験を兼ねて、以下のメンバーはリアルタイムに走っている場所を確認できるようになる予定です(確認方法は後日お知らせいたします)ので、現地に応援にいけなくとも、ぜひこのページを更新しながら大会を楽しんでください。
応援するみなさんも、福岡全体をあげての大イベント、楽しまないと損ですよ!一生懸命走るランナーたちに精一杯の声援を!
]]>うっかり忘れてしまってたみなさん、急がないと命取りですよ!
渡辺通りのど真ん中を走り抜けてやりましょうよ!
玄界灘の海風を全身にうけましょうよ!
地獄の糸島越えしましょうよ!
ということで、エントリーだけはお忘れなくこちらからどうぞ↓↓↓
と、このタイミングではございますが、本日我らがeffect RUN TEAM、福岡市役所にお招きいただきまして、

左から あいにゃ、西戸崎のぼる(effect編集長)、矢野由希子、藤田可菜、松村来夢、井口福岡マラソン事務局長、ちかまる。
昨年の始動から1年、福岡マラソン2016だけでは飽き足らず、鹿児島マラソン2017も出走してきた”ふじかな”こと藤田可菜、あいにゃ、矢野由希子の三名は連続参戦(たぶんすごいランのこと好きなんだと思います)!
加えて、昨年は年齢制限の壁を越えられずファンランにエントリーした松村来夢が、今年は遂に年齢制限の壁を越えて最年少参戦!また、鹿児島マラソンからeffect RUN TEAMに参加した中島歌那も初の福岡マラソン参戦へ!

授与を見守るちかまる先輩の目が優しい…
就任式では昨年と同様、大会サポーターの大先輩”ちかまる”に見守られる中、チームを代表してふじかなが就任書を授与されました。
昨年は『目標=完走』だったメンバーたちですが、福岡マラソン2017が三回目のフルマラソンとなる三人は特にそれぞれの明確な目標タイムが見えているはず。ふじかなやあいにゃは先日の鹿児島マラソンでサブ4.5を達成したこともあり、昨年の西戸崎のぼるに続いてのサブ4達成も夢ではありません。

就任式後は市役所横の天神中央公園にて取材を兼ねた軽いジョグを。
ちなみに今シーズンのeffect RUN TEAMは、昨年頑張ったぶん少し豪華なサポーターがついてくれることに!
これは気合いを入れて頑張らないといけませんね^^;
と、いうことで今年もありがたいことに大会公式サポーターに就任させていただきましたからには、しっかりと本番に向けて大会の機運醸成をサポートしてまいりたいと思います!まずは日々の練習練習!
SVOLME オフィシャルサイト
https://www.svolme.net/
コカ・コーラ オフィシャルサイト
https://secure.cocacola.jp/
そうそう、effectと福岡マラソンを語るうえで忘れちゃいけないのが、昨年20kgもの減量に成功して無事に伴走ランナーを勤め上げた”小森改造”でおなじみeffect編集部の小森。

もちろん本日の就任式にもスタッフとして参加していた彼も、キラキラ輝くメンバーを見て何か心が動いたようです。さて今年は一体どんなチャレンジに挑戦するのでしょうか^^ 詳しくは後日おそらく更新されるであろう”小森改造“の新シーズンをお楽しみに!
それに、昨年の福岡マラソン2016にて念願のサブ4を達成した後、立て続けに熊本城マラソン2017、鹿児島マラソン2017と九州新幹線シリーズを全てサブ4で終えたeffect編集長西戸崎のぼる氏の新たな目標も気になるところ。
ということで福岡マラソン2017、effect RUN TEAMは本気参戦しますのでどうぞよろしくお願いいたします!
一緒に地獄の糸島越えしましょうよ!
さて、あの日以来目標を見失って右往左往どころかポツネンと立ち尽くしてしまい、ランメディアを自称しておきながらも動きが全く感じられないオバケメディアとなってしまっていたeffectですが、ついに本年最初の参加レース&参加メンバーが正式に決定しましたので、久々の更新です!

「ここ!」と言いつつも、取材日はまさかの大雪。珍しく冠雪しちゃったものだから「ここ!」感が一気に乏しくなってしまいましたが、そう、ここは南国鹿児島桜島。
というわけで、福岡マラソン2017に次ぐ、次なる参加レースは『鹿児島マラソン2017』に決定したことをまずはご報告!

コースの大半が桜島を眺めながらの海沿いということもあり、風光明媚なコースなんだろうなぁと思いつつも、天候によっては風とかやばそう…なんて怖い予感もありつつですが、日頃の行い問題で言えば決して悪くないはずのメンバーが揃いましたので、きっと素敵な天候に恵まれるはず!

あの長い一日を走り抜いたふじかな、あいにゃ、矢野由希子が約5ヶ月ぶりにフルマラソンに挑戦します!
ふじかなはあの日、ゴールしてすぐに次のレースへの挑戦を明言。
あいにゃと矢野由希子は新年早々壱岐ハーフマラソンに自主参加して見事完走。
なんだかんだでこうして次に向けてポジティブになってくれていて嬉しいかぎりです。
それに今回初参加のメンバーも!
全くの未知数とのことですが、初マラソンだからこそのドラマに期待したいところです。
なんと今回は、福岡マラソン2016で初マラソンにもかかわらず見事伴走ランナーの任務を全うしてくれた二人もついに本当の意味で「初マラソン」に参加!
そして今回の伴走ランナーは、effectのコラムニストであり、福岡マラソン2016では見事サブ4を達成した福島さんが付いてくれることに。心強い!

一般エントリーでわたくし西戸崎のぼるも鹿児島マラソン2017に参加します。
無謀にもちょうど2週間前(今週末)に熊本城マラソン2017に参加する予定なので、ここはひとつ鹿児島のコースを満喫しつつ、福岡ではできなかった「メンバーと走る」ということも楽しみながら、サポートランナーとしてゴールを目指そうかなと考えています。
以上、のぼるを含めたこの8人で、今回は鹿児島マラソン2017へチャレンジすることになりました。
ので、初の遠征ということありますし、気分も高めなので『鹿児島エイト』とか名乗ってみました。えへへ。
というわけで鹿児島のみなさん、effectの黒色ユニフォームを着たメンバーを見かけたら是非応援をお願いします!!
チェストーー!!
普段は車でしか通ることのない福岡都心の大動脈、渡辺通り。スタート地点の青い計測マットを確実に踏みつけて、いざ始まった福岡マラソン2016。しかしその大動脈をもってしてもだんごスタートになるほどに多いランナーの群れ、群れ、群れ。
大丈夫、問題ない。スタートしてからの5kmはほぼ自分の思い通りには走れない、という”マラソンあるある”はすでにのぼる、織り込み済み。
「最初の5kmはウォーミングアップ」そう自分に言い聞かせて「早く前に行きたい!」を精一杯抑え込みます。
当初のぼるが思い描いた、サブ4必達のためのスタートから5kmのラップはここでも書いたように、27’30″。で、実際はどうだったかというと、

写真:応援Naviより ※注:西戸崎のぼるはあくまでランネーム
その差9秒の貯金。これは上々の出だし!初フルマラソンとなった2月の淀川で経験したスタート時の混乱を学習したうえでのナイススタート。スタート直後にキロ6分程度かかったノロノロ運転も、5kmまでにほぼイーブンに戻しておくことで、それ以降焦らないで済むようにしておこうという策はこの時点で成功です。
そしてのぼる通過から約20分、effect RUN TEAMはあいにゃを先頭に次々無事に5km地点を通過していきます。さすがにこの時点ではまだまだみんな笑顔も余裕!

9時7分25秒 あいにゃ通過時のそれぞれの位置。100mほど離れてふじかな、そこからまた200mほど離れて矢野由希子、さきちょり、山口瑠香と続きます。

effectスタッフ全員のグループLINEでは、伴走小森より「あいにゃ爆走中!」という悲鳴が早速届いて心配になるもこの笑顔!

5km最後尾はさきちょりと山口瑠香が同時に。最後尾とはいえ全然余裕!
フルマラソン組の最後が5kmを通過してほぼすぐ、ファンランゴールにはeffectファンラン組も全員無事にゴール!

ゴール後は声をかけられて写真撮影に応じる余裕も。ファンランは楽しんでなんぼです^^ /
そんななか…
のぼるが早々に10kmを通過です。

プラン上では55分ジャストでの通過を予定していたので、約30秒の貯金!飛ばしすぎず遅くならず、まずまずの10kmです。いける、サブ4いける。
そしてのぼる通過から約24分後、5kmと同じくeffect RUN TEAMはあいにゃが先頭で10kmを通過!10kmにもなると徐々にそれぞれの間隔が開いてきます。


あいにゃ早すぎて撮影追いつかず…
のぼる、15km通過。プラン上では1時間22分30秒、実際には1時間21分32秒。ということでこの時点で貯金をちょうど1分にしています。この「予定ペースより若干早い」というペースが後半どう響いてくるか、走りながらすでに心配になりつつも、この貯金を崩すことの怖さからペースを落とせないのぼる。まだ15km。

9:50、effectスタッフのグループLINEへ伴走中の小森から「あいにゃペースが落ちはじめました。」との一報。10:00、1人遅れが目立ち始めた山口瑠香が膝に強い違和感とのことで「救護にてテーピング」との一報。
なんだかこのあたりから、フルマラソンの怖さがメンバーそれぞれを襲い始めます。。
のぼる、20km通過。

予定1時間49分35秒に対して、実際は1時間48分58秒で貯金は約30秒。「ここからペースをあげる!」と予定していた20km地点ですでに貯金が減り始めています。たしかに、試走の時には感じなかったけど、九大まで延々と続くなる緩やかな坂道と「あれ?折り返し地点まだ?」という『登りきったのにまださきあるんかい地獄』で少し心が折れかけています。なるほど、きたか、ついにきたか、ここからが本当の勝負、サブ4への恐ろしいまでの障壁かと、正直かなりの不安が襲ってきます。やばいやばいよ。
ほぼ時を同じくしてeffect RUN TEAMの先頭あいにゃが15km地点を通過!二番手のふじかな以降さきちょりまでが固まるも、膝の具合が気になる最後尾の山口瑠香のみ大きく差が広がります。


15km通過のあいにゃ。と”おい小森”。

15km通過のふじかな。おそらくかなりきつさを感じ始めているのにこの笑顔。さすが!

15km通過のさきちょり。こちらも力強い走りで撮影に応じてくれます!
さて、福岡マラソンのコースは”折り返し”とはいいつつもスタートとゴールが別々の場所にあるので、先に走っているランナーとすれ違うポイントがほぼなく、唯一九大前の約2kmほどがそのすれ違いポイントとなっています。となればやはり「すれ違いたい」。すれ違って「もうちょっとで折り返しだから!頑張って!」などと偉そうな声かけたい。
ところが…

あと数百メートル!!!!ざんねん!!!ということですれ違い願望は果たされずにのぼるは今津運動公園へ向けて曲がってしまうのでした。。。
のぼる、25km通過。2時間16分15秒予定のところ、2時間16分48秒。ここでついに借金…しかもマイナス30秒!ペースも落ち始め、体が重く感じ始めており、このまま残り17kmもいけるのかすでに不安で頭のなかがやばいことになっています。

…とはいえかすかな希望は予定プランが4時間ジャストではなく、3時間48分という余裕をもたせた設定になっており、借金12分まではなんとか望みがあるということ。すでにそちら側を頭におきだしたこの時点で、かなりネガがはじまっています。。
一方そのころeffect RUN TEAMのメンバーたちは続々と20kmを通過し、『すれ違いホットスポット』に密集しています!羨ましい!(とはいえそれどころではないでしょうが…)
ちなみに最後尾の山口瑠香はこの時点で1kmペースが9分50秒に…。次の収容関門である19.8km地点(11:44)までは約4km、このままのペースだとギリギリ突破はできそうだけどかなり危ない状況に。。


10:55 矢野由希子 20km通過。まだまだ大丈夫!
のぼる、30km通過。想定2時間42分55秒のところ、2時間45分46秒。

25kmからの5kmで2分半も借金が膨らみます…。この時点での1kmペースは6分、残り12kmと考えるとサブ4は厳しい状況に…。海釣り公園など、海沿いを走る気持ちの良いコースが続いたはずなのに、全く堪能できず。ただただ「止まらない」ということだけなんどもなんども言い聞かせながら走ります。この後に地獄が待っているとも知らず。
あいにゃ、25km通過。

写真を見ながら振り返っているとほとほと感心させられるのがメンバーの笑顔。この時点であいにゃは練習中に痛めた膝がもう相当やばいはず。笑顔なんてつくっている場合でもないはずなのに、あいにゃだけじゃなく、みんな笑顔で沿道のスタッフに応えてくれている。プロだなぁ。さすがだぁな。
一方その頃のぼるは32km地点。通称『北崎地獄』に飲み込まれていました。福岡マラソンの参加経験者の誰もが口を揃えて警告を発してくる難所、それが『北崎地獄』。30kmを越えて海沿いからはずれ、一路山の中へ、そう、すげーー峠道。まじなんなんバカ言っちゃいけんわなんなんまじアホなん、なんなん。ありえんやんこれ、これありえんやろ。って、ずっと言ってた。それが登りと下り、約3kmくらい延々と続きます。
ただしそこは腐っても「山の神」のぼる。限界ギリギリとはいえキロ6分ペースを意地でも維持して進みます。
そんな中、effect某スタッフの実家が32km地点に程近く、そこにご家族みんなで応援に来ているとの知らせを耳にするのぼる。ちなみにこの某スタッフはちょうど1年前に西戸崎のぼるの『56km祈願ラン』で祈願した張本人であり、その後無事に生まれてきた赤子ももうそろそろ1歳になろうとするわんぱくざかりのかわいいざかり!ここはなんとしてもかっこ悪い姿はみせらんない!のぼるかっこつけないと!ということで精一杯かっこつけて走ります。

詳細はAFRO FUKUOKA 『西戸崎のぼるの”AFRO副編集長へ届け!”糸島祈願マラソン完走スペシャル』をごらんください!
……が、なかなかいません。。その某スタッフを見つけたら、その後さすがに一回止まってみてもいいかもしれない、一度止まってみる勇気もあるかもしれないなどと思っていたのにいない。いないからいつまでたっても止まれない。探す、止まれない、探す、止まれないを繰り返すのぼる。そしてついに!
せいいっぱいかっこつけてるけど、頭の中では大きな声で「ここ32kmちゃう!33kmや!1kmは誤差違う!」と言っています。とはいえここは北崎地獄の出口、そう、おかげさまで北崎地獄をまさかの「かっこつけ」でなんとかクリアしたのでした。ありがとう!!
ふじかな、そして矢野由希子25km通過。1km後方にはさきちょり続きます。


心配していた最後尾山口瑠香は時を同じくしてちょうど半分、21km地点通過。キロペースは11分を超えています、というかこの時点ですでに歩く力はなく、ただ歩くのみ。一歩一歩進むのみの状況に。。次の収容関門は24.8km地点で12:32、残すところ1時間で4km以上進むとなると、キロ11分はせめて維持しなくてはなりません。フィニッシュ地点に移動してきたファンランメンバーやeffectスタッフの間に緊張感が漂います。

のぼる、35km通過。想定3時間9分35秒のところ、3時間15分52秒。借金は6分に…。

とはいえ、ついに二見ヶ浦に到着です!北崎地獄をなんとかクリアし、風光明媚なサンセットストリート。ここからあげていけばまだまだ借金は6分、なんとかなるはず!
と、言いたいとこですが、35kmを越えたあたりでのぼるの足がついに止まります。。そして止まる、走る、止まる、走るがいつしか、「走る」ではなく「歩く」に変わります。二見ヶ浦を過ぎた36kmあたりの緩やかな上り坂も地味に全身へ確実なダメージを与えていきます。ゴールまで6kmちょっと、ここからキロ5分45秒くらい維持すればまだまだサブ4は可能。それにキロ5分45秒なんて、軽口叩きながらでも走れるくらい、余裕のペースと胸を張って言えるくらい、その程度は走り込んできたはずなのに、その時点でのキロ5分45秒はもう絶望的ペース。「無理だなぁこれは」と、この時心がおれる音が聞こえました。そして言い訳を考え始めるのでした。
一方で最後尾の山口瑠香はこの時22km地点。ペースは既にキロ13分を超えています。おそらく山口さんも自分と問いかけあっていたことでしょう。
マラソンはスポーツであって義務ではもちろんありません、無理して自分の体を痛めつけるなんて本末転倒。プライドと、意地と、いろんな要素が頭の中で絡み合って、シナプスが行き場を失くして彷徨いはじめます。。
あいにゃ、北崎地獄突入中。のぼる、39km地点通過。
この頃、ドラマのクライマックスに向かうランナー達はもちろん、早朝からバタバタと裏方で走り回ってきたスタッフ達にも緊張感がみなぎります。。特に、のぼる特製のタイムテーブルに漏れていた大きな穴『SNSに利用できるゴールの瞬間写真はどうするの?』問題が持ち上がります。ゴール地点にはカメラマンがスタンばってるものの、それはあくまで報道用カメラで、速報ですぐに使えるものではなく、リアルタイム実況するには簡易的でも写真が必要。さぁどうする?ということで、後で見直したスタッフ間グループLINEでは、この時間帯で『もうすぐのぼるがゴールしますよ!』『誰かいけないの?』『私こっちやってるんで無理めです!』『もともとどうだったの?』『いや、もともとそこに配置してません(のぼるが!)』『はぁ?!バカなの?(のぼるが!)』的なやりとりが面白い。でも結局ファンランの伴走をしていた2人がゴール地点へ向かい、万全の体制を整えたのでした。ごめんね!!

さて、ここからは一人一人追いかけます。まずは12:08 のぼる40km通過です。

想定3時間36分40秒のところ、3時間46分41秒。…借金はさらに膨らんで10分。
25km地点でも触れましたが、のぼるはもともとグロスでのサブ4(自分がスタートラインを踏んだ時間からではなく、大会全体の号砲がなった瞬間からのタイム)を達成するために3:59:59ではなく、余裕をみて3:48:33目標を設定していました。なので目標とする想定タイムから11分30秒程度の借金であればなんとかネットでのサブ4(スタートラインを踏んだ時間からゴールするまでのタイム)の可能性がまだ残ります。とはいえ残り2.195kmを13分20秒でゴールしなければなりません。グロスとなれば、そこに約1分30秒余裕が必要なのでさらにひいて、12分以内でのゴールが求められます。
この時ののぼるのペースはキロ6分9秒。
このままではグロスどころかネットも微妙です。
的なことを走りながら、止まりながら、左腕のGARMINを見ては足りない力で右脳を振り絞り計算し続けます。
そして左脳ではずっと「サブ4を達成できなかった言い訳」を考え続けます。
ただ、そこはやっぱり根っからの文系、そうそうに答えを出したのは左脳の方でした。
私が出した答えはそう、「残念だったけど十分頑張った」。これでした。次の熊本城で達成できればいい、まだまだ自分には高い壁だったんだなぁと。
と、その時背後からすげーうるさい女性が大声でせまってきます。
「まだまだいけるよー!」「4時間きれるよー!」「ここまで頑張ってきたのに諦めるのーーー!?」「ほらー!顔上げてほらーー!」
正直な話し「まじすげー熱くてうざいやつきたわー。」と思ってましたごめんなさい。
どんどん迫り来るこの声の主、実は「4時間」のペースランナーだったのです。
ペースランナーとは、一定の時間でフルマラソンを走ることを約束している運営ランナー。なので、このランナーがゴールする時間、それはイコール4時間なわけです。
これまで右脳の中でヴァーチャルに戦ってきたサブ4の幻影が、今ここに実体として現れたわけです。
この人より先にゴールすればそれはイコール4時間以内、そうサブ4達成を意味します。
残り2kmの時点でペーサーに並ばれたのは、これぞ神が落とした一本の蜘蛛の糸!とみたのぼるは、ここから猛然とペースをあげるのでした。
容赦ないペーサーの叱咤激励が飛び交う中、のぼると同様に息を吹き返したサブ4に飢えた多くのランナー達は、いつしかペーサーの周りをぐるりと囲み、ふるい落とされまいと必死にくらいつきます。しかしそこまでで身体中のエネルギーを使い果たし、筋肉をいじめぬいたランナー達、バタバタと墜落。。自分も堕ちれば楽になる。堕ちてもじゅうぶん4時間頭でゴールできる。それだって立派なタイムだ。何も悪くない。自分でかっこつけていい回っていただけのこと。えへへてへへで許してもらえるさ。もうやめよう。
最後、なかなか見えないゴールを眼で必死に探しながら、集団となったサブ4狙いのランナーたちに埋もれてしまい、ここぞとペーサーより前にいく力を振り絞ることができず、太ももの筋肉がピクピク痙攣して悲鳴をあげます。ただ、ただひとつ折れた心にくすぶっていた「意地」は、この大会がひっそり祈願ランであったということ。
実はのぼるの第二子が福岡マラソンから5日後に予定日を控えており、ここはひとつ有言実行のかっこいいお父ちゃんとして偉そうに迎えてあげたいと密かに思っておりまして、なんだろう、その気持ちがゴールに近づくに連れてグングン存在感を増していきます。あと少し、あと少しだけ死ぬ気で頑張ればいい。そんな時に突然100mほど先にぼんやりと姿を現わしたゴール、そして3時間59分を過ぎているタイム表示…
その瞬間、まさかのタイミングで目の前からゴールまで一直線の空間ができました。残り100m、空いたなら行くしかないと、最後は火事場の馬鹿力でただただダッシュです。ほんとにダッシュ。泣きながらダッシュ。ボロ泣きダッシュ!実はのぼる、学生の頃から短距離はめっちゃ自信がありまして、この時ばかりは無呼吸運動。ぐっと息をとめて一気に走り抜けました。



グロスタイム 3時間59分28秒。
ということで、今でも信じられないのですが、のぼる、サブ4です。
最後、キロ6分が精一杯だったのぼるも、ラスト2kmはまさかのキロ5分をきるペースで猛然と追い上げていました。


写真は同じくサブ4を達成し、ゴールエリアでたまたまばったり会って互いに健闘をたたえあえたeffectコラムニストでもあるアイズの福島さんと。
さて、のぼるがゴールの余韻に浸ってる中、グループLINEに残念なお知らせが届きます。

のぼるゴールとほぼ時を同じくして、25km地点を通過したばかりの山口瑠香がリタイアです。フルマラソンメンバーとしては最年少、もちろん初のフルマラソン。専門学校に通いつつモデルの仕事もしつつで、なかなか練習もできず。。
マラソンに限らずスポーツというのは「まぐれ」や偶然がなく、特にマラソンはビギナーズラックなんてことがないシビアなスポーツ。100日間という限られた期間の中での挑戦となったことで、今回は厳しい大会になってしまいましたが、「練習時は10km以上走ったことがない。」という不安の中で間違いなくハーフマラソン以上の距離をファーストアタックで走破したのだからそこは胸をはってもいいと思います。お疲れ様でした!


リタイア直前、25km地点での様子。それでもこの笑顔!
ちなみにこの写真に写っているイケメン伴走ランナー髙田も伴走とはいえフルマラソンは初。スポーツ推薦で大学まで進むという強烈なスポーツポテンシャルを秘めていることにより突然抜擢されたわけですが、この後彼は誰の伴走をするでもなく、ただ1人、ゴールに向かうことを選択したのでした。おとこ!

先頭メンバーの伴走ランナー小森から届くLINEにスタッフがざわつきます。これまで一度も先頭を譲ることなく、黙々とゴールを目指して走ってきたあいにゃ。
彼女が早々にゴールしたいと願うのには様々な理由があったことでしょうが、何より大きな理由だったのがこれ。

週4~5日も走り込み、時には20kmの中距離ランも。膝を痛めつつも前を向いた先にはフィニッシュ地点のステージがありました。声優やタレントとして活動しつつ、『巫女子』というダンスグループのメンバーでもあるあいにゃ。この日は同じく巫女子のメンバーのうち3人がファンランに、フルマラソンにはあいにゃの他さきちょりこと藤田早希も出走しています。
フィニッシュ地点のステージ開始予定時刻は14時40分。スタートからほぼ6時間後ということを考えると、休憩を含めて5時間を切るタイムでゴールしておきたいところ。というかそもそもフルマラソンを走りぬいた後に20分も激しいダンスを踊れるのかということも大きなチャレンジではありますが、おそらくこの時あいにゃは体だけでなく、頭も、感情も、いろいろ迷走して大変なことになっていたことと思います。
そして冒頭の小森からのLINE。35km地点までは順調に、6分半〜7分のペースで進んできたあいにゃですが、ここに来てペースががくんと落ち、キロ10分を超えています。そして12:40、終始あいにゃの伴走をしている小森からまたLINEが届きます。

後ほどわかったのですが、本当はこの時あいにゃがいたのは37km手前。残り5kmでついに地面にへたり込んでしまうあいにゃ。


既にこの時、ファンランを終えフィニッシュ地点まで移動してきていた巫女子のメンバーたちは控え室でずっと、スマホで応援naviを起動してあいにゃはじめメンバーの動きを追います。巫女子ではダンスだけではなくMCもこなすあいにゃ。あいにゃなしのステージとなるかもしれないという不安と、なによりもあいにゃやさきちょりと一緒にステージに立ちたい。願うようにスマホから目を離さないメンバー達と、これまでずっと追いかけてきたスタッフ達もハラハラが止まりません。そしてここで
という『誤報』が舞い込み、それが『誤報』とわかるまでの数分の間、effectスタッフの間はもちろん、巫女子メンバーの間に何も言えない絶望感が走ります。ここまで来たのに!ここまで頑張ったのに!残り2kmなのに!

絶望から歓喜へ。巫女子メンバーは控え室を飛び出してフィニッシュ地点へ向かいます。
フィニッシュ地点では多くの応援の方で沿道は埋まり、なかなか近くまでは進めませんが、巫女子メンバーがフィニッシュゲートに近づいたまさにその時、



グロスタイム 5時間12分53秒。
「無事」と言うには無理があるかもしれない、ボロボロの状態ではありますが、駆けつけた巫女子メンバーの見守る中、最後は確実にゴールまで走り抜けました!
走り抜けた後もまさかのこのポーズ!

そしてそのまま車椅子に乗り、救護ブースへ。その後しばらくスタッフも状況を把握できず、救護からの戻りを待つしかありません。
ただ、おそらくステージは無理だろうと、それに伴走ランナーとしてこの日まだ出走中だった事務所のマネージャーからも「本人は出たがるだろうけど控えさせてください。」という連絡。そらそうだ、フルマラソン完走は思いのほか体へ大きなダメージを残します。筋肉量の少ない女性はなおさらのこと。ここで無理をして体をいじめる必要はない。もう充分僕らはあいにゃの走りに感動させてもらったし、あとはゆっくり体を休めてください。お疲れ様でした!!
あいにゃが42km地点を超え、フィニッシュゲートにせまるころ、ふじかなが40km地点を通過します。

この『effect』というメディアを立ち上げる際、勝手にメンバーとして一番最初にイメージしたのが「ふじかな」こと藤田可菜でした。
元陸上部という相性のよさはもちろん、なぜだろう、彼女ならきっとポジティブにこのプロジェクトに参加してくれるという確信も。とはいえ最近ではCMをはじめ、テレビ番組でも活躍し、古い言い方をすれば「ブラウン管の向こう側」の人というオーラもまとい出した彼女のこと、さすがに「走ってる場合じゃないわ!」とか言うかなあなんて1mm程度は思ってましたが、やっぱりふじかなは私が思っていたとおりのチャレンジャーでした。
しっかりとこの日に備えて「コソRUN」してきたであろう彼女には、「完走」という目標はたやすいのかななんて思いましたが、やはりそこは初マラソン。スタート時の混乱からマイペースを作ることができず、思い通りにいかぬままアクセルを踏み込めない、予定よりスローなペースが続く厳しいランでしたが、最後までコツコツと走り続けます。

30km地点通過時。

35km時点通過時。ここにきてもふじかなはふじかなのまま。
レース中、ペースのアップダウンのあるあいにゃに次ぐ二番手でコツコツ前進し、スタッフ間では何度も「そろそろふじかなが抜くかもしれない」「ふじかなせまってます」などのトークが交わされ、どこかで「きっとふじかなは大丈夫」という安心感が漂っていたのだと思います。後々見返しても「ふじかなやばいかも!」みたいなトークがひとつもない。だからこそ「まさかリタイアか!?」となり、バックヤードがバタバタしてる間に訪れたあいにゃのゴールからわずか14分後にもかかわらず、ふじかなのフィニッシュをとても落ち着いて僕らは迎えることができた。



グロスタイム 5時間26分46秒
今回、effectとしてはフルマラソンに3名の伴走ランナーが付き添いました。先頭と最後尾と中間に1名ずつ。そんな中、最後まで伴走ランナーがつかず、単身ゴールまで向かったのはふじかなただ1人。僕らはきっと『優等生にみえがち』なふじかなに甘えていたのだと思います。
ゴール後、自らの足で控え室まで戻り、マイペースに身支度を整えるあたり、終始さすがふじかな!と感じ入り、effect RUN TEAMの顔としての責務をしっかりと果たしてくれたことに感謝!
…なんて思っていましたが、ゴールからわずか1時間後、彼女は今回のレースへの悔しさを語り、「次」をはっきりと明言。僕らは気づいてあげられなかったけど、チャレンジャーの彼女のこと、コツコツ進んでいるように見えてそこには計り知れない葛藤があったことでしょう。effectのメインをはり、8.5の就任式ではセンターで大会公式サポーターの任命書を受け取り、ウェブサイトでは常にふじかながトップページ。理想とする思い描いたフィニッシュに向けて、まだまだ彼女はチャレンジを続けたいと、「優等生」ではなく「負けず嫌い」の顔をしたふじかながそこにいました。
とはいえまずはじっくり体を休めてください。そして次、僕らは「負けず嫌い」ふじかなのチャレンジを楽しみにしています。お疲れ様でした!!
ふじかなから遅れること20分、フィニッシュエリアへ矢野由希子が近づいてきます。

35km地点では既に歩いてしまう状況でした。
突然ですが、世の中には「オブラートに包む」という処世術があります。みなさんももちろんご存知のはず。「ノー」とは言わない日本人、特に私たち日本人はなかなか本音を言わずに「マイルドに」「おだやかに」ことを進めようとします。よね?ところが、矢野由希子はそれがない。ここで「良いも悪いも」とつけたくなるけど「良い」こともないなぁというほどに常に本音で会話してくるので褒めてるわけではないけれど、本音が見えない人ばかりの世の中では、彼女のような人がいると逆に安心感がある(わけではないだろうけどもう慣れた)。
今回のプロジェクトも声をかけた当初は笑顔のまま「嫌だ」「ない」「無理」「頑張れん」「完走できん」「すかん」を連発。しかしその割に毎週一度開催していたeffectチームの合同ランにはほぼ毎回参加。合同ラン以外にもナイキプラスでたまに伸びる距離。ぶつぶつ言いながらもしっかりと走る姿を僕らに見せてくれていたので「なんだかんだいいながらもしっかり考えて取り組んでるんだなぁ」と思うことに。さらには次第に10kmの帰宅ランをするまでに。

そして迎えた今日、「今まで筋肉痛を味わったことがない」「風邪をひいたことがない」と言い切る規格外の彼女の体がフルマラソンのゴールへ向けて特に飛ばすわけもなく、表情もそう変わらず、いつもの変わらない矢野由希子スタイルで走り続けます。



グロスタイム 5時間51分15秒
「まさか」と言っちゃうのはキャラの話しで、実際の日頃の練習を見ていると何も不思議のない立派なゴールでした!ゴール後、彼女はこんなことを言っています。

「全然きつくなかったよ。ただ足が痛いだけ。最後まで走る楽しさは見出せなかったよ。」
おい、このてめえ、おい。まぁいい、まぁいいとしよう完走したし。きっと、きっと彼女は「本音」を言っちゃうタイプではない、そうでなくて真逆なんだな、天邪鬼なんだな。そうかそうか、そうかそうか…お疲れ様!!
矢野由希子から遅れることわずか3分、さきちょりこと藤田早希がフィニッシュエリアへ。



レース中、ずっと力強い笑顔を見せてくれていたさきちょり。
このレポートより先に、彼女は自身のブログでこう書いています。
本当に不安でしかなくて、路上で泣きながら最後のケアに行きました。(中略)誰かにこの不安を感情のままぶつけたかったけどそんなこと出来る性分ではないし、でも不安だし(中略)『不安すぎて泣きそうです』てだけ2人に連絡しました。そしたらね、『今を生きる!活きる!』って言葉と『逃げられないので腹くくって楽しもう』って言われた。結局眠れず睡眠3時間弱のあげく腹をくくれなかったんだけど…笑
まさかあの力強い笑顔の裏にそこまでの不安と緊張感を抱えていたとも知らず。25km以降は伴走もはずれ、単身ゴールまで着実に一歩一歩進んできました。
そしてまたさきちょりもあいにゃと同様巫女子のメンバー。心のどこかでステージへの思いもあったことでしょう。35kmを超えたあたりで、普通ならみんなそのあたりから一様にペースが落ちるものの、さきちょりは後半もペースを守り、一時は三番手にも大きく間を離されて、僕らスタッフたちも正直大丈夫かな?と思ったりもしましたが、最後はグングンその差をつめてフィニッシュエリアへ到着です。



グロスタイム 5時間54分3秒
ゴール時間は14時14分。そう、巫女子のステージスタンバイまで15分を切っています。
この時、ちょうど私はステージのために着替えを済ませた巫女子のファンラン組3人と、ステージへの移動を開始しました。あいにゃはゴール後一度見かけたけどステージなんて出られる状況でもないし、おそらく本人もかなり葛藤したと思うけど巫女子の衣装に着替えることなく控え室に向かっていました。さきちょりなんてもっとそう。ただ、ファンラン組のたっての願いで、せっかくステージスタートまでにゴールできたのだからせめてMCだけでもどうにかならないかと、ゴールしたばかりのさきちょりをステージまで連れて行こうとしたのですが、ゴールしたはずの

あせるのぼる。完走した多くのランナーでごったがえすフィニッシュエリアを探し回りますが、さきちょりの姿がありません。
せっかくステージスタート前にゴールできたんだし、なんとかしてMCだけでも、その声をステージ上から届けさせたいと焦りが募ります。。
その後、ステージ開始6分前に「さきちょりステージ前で合流!」との一報。
ほっと胸をなでおろし、のぼる他スタッフみんなもこの日、このプロジェクトの最終ミッションとなる巫女子のステージへと向かうのでした。
25km過ぎに残念ながらリタイアとなった山口瑠香に伴走していたイケメンサポートランナー髙田も、誰を伴走するでもなく、ただ1人ゴールを目指して走っていました。
最大で4番手のさきちょりと10km弱の差がつきながらもなんと、さきちょりから遅れることわずか12分でゴール!さすがのポテンシャルで一気に追い上げ、しっかりゴール!
途中「こいつ誰を伴走しとんのかね」的な目を向けられながらも、記録のつかない伴走ランナーにも関わらず、effect RUN TEAMのメンバーとして堂々の完走。



「山口瑠香さんの分も、僕が完走しないとと思いまして!」
…とは言ってませんが、そう言ったことにしようと思います。お疲れ様!!!
おもてなしステージ横の直前控え室では、衣装に着替えた巫女子のファンラン組と、満身創痍のまま着替えも出来ずにいたあいにゃ、ついさっきゴールしたばかりで歩くのもままならないさきちょりのフルマラソン組も合流。本人たちと事務所マネージャーのみがテントにてなにやら話し合っています。
effectスタッフの面々も、プロジェクトの最後を締めくくるこのステージの前に集まり、みんなを見守るスタンバイ。そして…

「伝説を作ってくる」
事務所のマネージャーも止める中、そう言って彼女はステージへあがっていったそうで、そしていつもと変わらないさきちょりらしいキレッキレのダンスを披露しています。



フルマラソンを一度でも走ったことのなる人ならばよくわかってもらえると思いますが、完走後にダンスを踊るなんて、もう気力以外のなにもなく、冗談を通り越してのぼるの目にも涙。
そして、MCだけでもと、ひとりマイクを握り観客席を盛り上げていたあいにゃも気づけば観客席に見当たりません…。

いました。ステージの上にあいにゃいました。
そう、まさかのあいにゃもたまらず参加。事務所マネージャーも苦笑いするしかなく、逞しい彼女たちの姿にのぼるの目にまた涙。

「マラソンなんて嫌で嫌で仕方がなかった。ただ、出るならなんとかしないとと思って今日、できる限りのことはしました。そして完走してみた結果、それでも”楽しかった!”とは言えないけど、マラソンの完走はこれからの私の人生の中で大きな力になることは間違いありません!だからやってよかったと思っています。チャンスをくれたみなさんありがとうございました!また来年、福岡マラソンが開催されるのであればぜひ今回は応援だけだったみなさんも参加してみてください!」
ステージの最後、あいにゃの言葉で我々effectの最初の大舞台となった福岡マラソン2016のプロジェクトは終了しました。
effectをスタートした当初、福岡マラソン2016までにやっておきたいことの半分もできないまま、この日を迎え、そしてあっという間にその日が終わりました。
あくまでアスリート視点ではなく、ランニングをカルチャーとして楽しみたい、楽しみましょう、というお題目で始めたeffectですが、思いの外旗をふったのぼるが素人すぎて、巻き込んだメンバーやスタッフそれぞれになんだか申し訳ないなぁという気持ちもありつつのこれまででしたが、まぁいいや、「よかった」と言ってくれたらそれでいいかと開き直ることにします。
ということで、effect立ち上げの大きな原動力となった福岡マラソン2016はこのように無事終了しましたが、せっかくだからeffectはまだまだ続きます。西戸崎のぼるという人格もまた、名残惜しいのでしばらく続けたいと思います。さて、次回僕らはどこを走るのでしょうか。そして誰が走るのでしょうか。ぜひお楽しみに。それでは長い長い記事におつきあいいただきありがとうございました!
余談ですが、その翌日に無事のぼるの第二子が誕生しました。まさかの予定日より4日も早く、福岡マラソンの終了を「待ってました」と言わんばかりの息子と妻のゴールにのぼるまた涙。祈願ラン、ちゃんとサブ4きっといてよかったー。
]]>前日は昼間にEXPOでeffect RUN TEAM 巫女子のステージに付き添い、あれやこれやと別件の仕事を終えてEXPOの撤収へ。
帰宅後は妻に事前にリクエストしていた前夜飯、パスタに白米にスープ、それぞれをおかわり。湯船にじっくり浸かり、明日の準備を整える。気づけばすでに予定していた睡眠開始時間の23時を大きく回っている。
バタバタと寝支度をして息子を寝かしつけながら一緒に夢の中へ…。
…の、つもりでした。でしたが、結局ほぼ一睡もできないままに
時を止めることも叶わないまま、起床予定時刻に。アラームを先んじて止めます。
むくりと起き上がり、淡々と準備を始めようとしたところ、まさか先に妻が起きて朝ご飯をこしらえてくれているなんて涙。。
卵粥に春雨スープ、それに温かい青汁。別途大きめに握ったおにぎり二つをタッパに。
眠れずに過ごしたために落ち着かない自律神経のまま体が若干の武者震いを伴っていたのもつかの間、おかげで少し血液が身体中に循環する感覚で一瞬我に帰りました。
事前にあれやこれやと悩み抜いて選抜したウエアを纏い、計測チップのついたasicsを履いていざ出勤。そう、まずは事務所へ出勤し、大会前にやるべきことを済ますのです。
のぼるはランナーであると同時にeffectの編集長。福岡マラソン当日にeffectから動員したカメラマンを含む29名ものスタッフのタイムテーブルを作成したものの、スタートしてしまえばもう知らない、あとはみんなうまく乗り切ってね、なにせのぼるはサブ4目指して突き進むのだから!になってしまうわけなので事前に入念な最終チェック。

吐き気すらおぼえる29名分のタイムテーブル。
それとeffect上にリアルタイム実況のページをせこせこつくったり、facebookページを更新してみたりします。落ち着きを失った自分の自律神経を恨みつつ、PCに向かうことで日常を取り戻そうと必死なのぼる。
事務所にスタッフ、そしてeffect RUN TEAMの面々が続々と集合します。無事改造を終え、堂々とサポートランナーとなった小森も、RUN TEAMのふじかなもどうやら眠れなかったようで、例えようのない張り詰めた緊張感をやたらと共有したがるわたしたち。大人だって遠足前はこうなるんだと実感。
それぞれ出走ブロックへ。effect RUN TEAMの面々は市役所側ブロック、のぼるは単身岩田屋側ブロックなので西通りの交差点で急遽集合写真、そして警固神社のドラッグイレブン前でエンジンを組む。

緊張感MAXのせいか笑顔がMAXぎこちないのぼると、さわやかな面々。

「ジェf9うさ:ffwq@ぺぢお……よろしく!」的なごちゃっとした挨拶だった気がする。
みなそれぞれスタートブロックへ移動。

和気藹々なRUN TEAMの面々。おい小森、なぜお前が一番前に。

おい小森!
一方、単身猛者たちが集う岩田屋側ブロックに乗り込んだのぼるは、その張り詰めた雰囲気におされ気味。すぐ前にスパイダーマンがいるのにそれどころじゃなくなっています。
岩田屋側ブロックから順に、渡辺通りのスタート地点への移動を開始します。高まる緊張感。そしていつもと違いランナーで埋め尽くされた渡辺通りに響くアナウンス。
“フルマラソン、ファンラン、スタート10分前です。”
イムズ前あたりで静止したっきり動かないまま、パルコ前あたりの最前列周辺ではスタートセレモニーが執り行われているようです。「ようです」というのは、単純に遠くて見えないから。拍手で「あぁなんかあったんだな、誰か紹介されたのかな。」と気づく程度。それどころか高鳴る鼓動。

写真はリオパラリンピックの女子マラソンで見事銀メダルに輝いた福岡が誇るランナー道下美里さんが紹介された時の様子。もちろんのぼるは全く見えてない。
“フルマラソン、ファンラン、スタート5分前です。”
一足先に車イスの方々がスタートし、乾いた空に鳴る号砲に「あれ、意外とこじんまりとしてる?」とか思いながら、たいして寒くもないのに屈伸してみたり手をブラブラさせてみたり。なんて思ってる間にその時間が刻一刻とせまります。左手首にはめたGARMINはすでにGPSをとらえ、いつでもランをスタートできる状態に。
車イススタートの時と全く同じ”パンッ!”という号砲が鳴る。あぁついにこの時が来た。何が何でもサブ4へ、後はばかみたいに走りまくった自分を信じるしかない。
号砲が鳴っても、そう、マラソンはそう簡単によーいドン!で一気に走り出せるわけじゃない。ぞろぞろと、スタートラインまでまるで新春の太宰府天満宮のように歩いていく。一歩一歩、スタートラインが近づいてくる。

スタート直後ののぼる。サブ4なるか!?

意気揚々とスタートしていくeffect RUN TEAMの面々。おい小森。


ファンランの面々も続々とスタート!

最後のランナーたちを見送って、渡辺通り前は早々にスタート地点の役割を終えます。
それでは、近日『effect RUN TEAM // 福岡マラソン2016 《完結編》』をお届けします!
]]>後編の今回はフルマラソンメンバーの”さきちょり”こと藤田早希さんと、フルマラソン組最年少の山口瑠香さんの「さて、なに着て走る?」をお届けします。
巫女子所属で日頃からキレッキレのダンスを見せる”さきちょり”こと藤田早希さん。
ダンスインストラクターの顔を持ち、普段からアクティブなファッションが多いというさきちょりが選ぶ”つう”なコーデに注目です。

そしてこちらが全身コーデ!

シックなトーンにeffectカラーのシューズとスポーツブラがキリッと映えますね。さすが(effect的にも)!
注目すべきはヘアバンド。髪が長い人の多い女性ランナーのみなさんにとって、「束ねたものの汗が顔にしたたり落ちる」場合のキャップ以外の対処法としてヘアバンドはおすすめ。NIKEのこちらのヘアバンドは裏に滑り止めのラバーもついていて汗でずり落ちてくることもありません。ちなみにこのヘアバンド、ダンサーのみなさんにも愛用者が多いようで、どおりでダンサーさきちょりにもよくお似合いです!
| ヘッドバンド | ナイキ アソーテッド |
|---|---|
| ランニングトップ | ナイキ クール |
| スポーツブラ | ナイキ プロ フィアース アクセラレータ |
| ランニング カプリ | ナイキ プロ ハイパークール エクスプローデッド ロゴ |
フルマラソン組最後の5人目は最年少十代の山口瑠香さん。
おっとりとした言動からもダイレクトにわかるように、「あまりスポーツ系は得意ではない」と自ら言い切る彼女。フルマラソンはもちろん、長距離を走ること自体不安しかないとのこと。。大丈夫、まだ30日弱ある。。大丈夫。

スポーツ系にあまり得意ではない方がランアイテムを購入する際には是非その道に通じた友人と行くことをおすすめします。デザインに隠された「え、これそういうことなんだ」的な機能性に目からうろこなことも。もちろんそれに店員さんに聞くにしても、1人よりも声をかけやすいですしね。

カラーが豊富なランアイテムは、まずは機能性やサイズが重要になるシューズから選んで、全身をそのシューズのカラーでコーディネートするとしっくりまとめやすいです。まさに山口さんはその王道!黒・水色・白の3色がバランス良くコーデされていますね。
| ランニングキャップ | ナイキ ニット メッシュ |
|---|---|
| ランニングトップ | ナイキ クール |
| スポーツブラ | ナイキ プロ クラシック パデッド ロゴ |
| ランニング カプリ | ナイキ エピック ラックス |
| シューズ | ナイキ フリー RN フライニット |
ランニングは野球やサッカー、バスケットボールなどの他のスポーツと違って「ヨーイドン」ですぐに始められるスポーツということもあり、そのファッションひとつにしても、家にあるちょっと動けるシューズを履いてジャージに着替えればいつでも大丈夫というところが気軽でよいのですが、ランを楽しく継続するためにも、テンションをあげて続けるためにぜひラン専用のファッションアイテムをひとつふたつプラスしてみてください。
ということで最後に、その際に参考になるeffect的『ビギナーのためのランファッション3ヶ条』を。福岡マラソン本番のコーデのご参考にもぜひ。
シューズは機能性や個々の足のサイズによって大きく左右されるため、「きゃーこれかわいー!絶対これ!」が通用しないアイテムでもあります(とはいえ各メーカーから星の数ほどランシューズは出ているので、きっとお気に入りの一足は見つかりますご安心を)なのでまずはシューズを選ぶことで、そのシューズのカラーがマストカラーとして全身コーデをしやすくなります。
ランアイテムはとかく派手なカラーが多いもの。それはナイトランを楽しむアーバンランナーのために安全面を考慮した結果でもあるのですが、このいわゆる派手なカラーを乗りこなすためには、「あまりカラーをごちゃごちゃさせない」ということが肝心です。
ビギナーの人にありがちなのはスポーツアイテムに機能性を求めすぎてしまうこと。もちろんそれは間違いなのですが、大丈夫ですその選び方は次に取っておきましょう。ビギナーにとっては、まずは「続ける」ために必要な「テンション」をあげることが何よりも大切。
「疲れたなー。」「時間ないなー。」「気乗りしないなー。」という時も、ひとまずお気に入りのかわいいデザイン、かっこいいデザインのファッションに身を包んでみることで「せっかくだからちょっと走ってみるか。」になればそれでOK!
その「ちょっと」が続いて、走ることに興味が深くなってきたら、ぜひ次は機能性にも拘ったファッションを楽しんでみてください。
以上、effect RUN TEAMメンバーのランコーデ紹介でした。
男性編も近日公開しますね。
あっという間に福岡マラソン2016の開催まで、もう一ヶ月を切ってしまいました。
最近は昼間もだいぶ過ごしやすくなってきて、
雨が続いたり台風が来たりと、天気のぱっとしない日が多かった9月にトレーニングがなかなかできなかったランナーのみなさんもここぞとばかりに本番に向けてドタバタとトレーニングに勤しんでおられることと思います。
ということで、みなさん本番はなにを着て走られますか?
トレーニングしつつ体はその日に向けてアジャストを始めながらも、
大事なその日に一体何を着て走るのか、どうせならおしゃれなランファッションで駆け抜けたい。そんな思いで福岡じゅうのランナーが眠れぬ夜を過ごしてるとかしてないとか。
ということで、今日はお問い合わせを多くいただいていたeffect RUN TEAMのメンバーが練習から身につけているウエアについて、みなさんの参考までにフルマラソンの5人のコーデを公開いたします。
まずは”ふじかな”こと藤田可菜さん。
短距離選手だったとはいえ、元陸上部というだけあってウエアを探す目もどことなく「その道の人」感が漂います。

機能性ももちろん、カラーの鮮やかなウエアが多いランニングウエアはその組み合わせもとても重要。個性を出しつつガチャガチャしないようにとそれぞれのセンスのためしどころ。そしてふじかなが選んだ全身コーデはこちら。

注目すべきは薄いトップス&スポーツブラの組み合わせ。
ブラックのトップスは今回のeffectチーム全員の統一ウエアなので、それに合わせてまずはスポーツブラ。
スポーツブラは女性ランナーにとって、ワイヤーがなく速乾吸収性に優れており、胸の揺れを抑えながらランに集中することができるのでぜひおすすめです。
ふじかなはトップにeffectカラーをセレクトして、シューズに合わせてパンツもブルーにするという組み合わせです。さすが!
| ランニングトップ | ナイキ クール |
|---|---|
| スポーツブラ | ナイキ プロ クラシック パデッド ロゴ |
| ショートパンツ | ナイキ ドライ テンポ |
| ランニング カプリ | ナイキ エピック ラックス |
| シューズ | ナイキ スピード ルナレーサー 4 |
ランはまったくの初心者という矢野さん。NIKEのスタッフはもちろん、陸上経験者のふじかなにもアレコレ相談しながらウエアを決めました。特にシューズはそのデザインはもちろん、機能性やラン歴、それに個々の足の個性に合わせたシューズ選びがとても重要!

そんな矢野さんの全身コーデがこちら。

ブラックのトップスに同色系のグレーのスポーツブラ、その他も同じトーンで統一したシックなコーデに。全体をモノトーンでまとめると、さし色の蛍光カラーが映えますね。
| ランニングトップ | ナイキ クール |
|---|---|
| ショートパンツ | ナイキ ドライ テンポ |
| ランニング カプリ | ナイキ エピック ラックス |
| シューズ | ナイキ ルナグライド 8 |
普段からダンスを得意とするあいにゃは、ウエアの試着にもキメポーズとの相性チェックを怠りません^^

そんなあいにゃの全身コーデはこちら。

ガーリーなピンクをさし色に、邪魔をしない白でおさえてくるあたりさすがです。ちなみに、軽く扱われがちですが、マラソン経験者の多くがマストアイテムの一つにあげるほど大切なのがキャップ。日よけはもちろんですが、何より顔にしたってとてもストレスになる頭からの溢れ出る汗をセーブする役目があり、これがほんとに助かるのです。
| ランニングキャップ | ナイキ ニット メッシュ |
|---|---|
| ランニングトップ | ナイキ クール |
| スポーツブラ | ナイキ プロ ハイパー クラシック パデッド |
| ショートパンツ | ナイキ 5CM エアロスイフト ※ホワイトカラー欠品 |
| ランニング カプリ | ナイキ プロ ハイパークール エクスプローデッド ロゴ |
| シューズ | ナイキ ルナエピック LOW フライニット |
と、今回は以上3人まで。次回後編では、”さきちょり”こと藤田早希さんと、フルマラソン組最年少の山口瑠香さんの「さて、なに着て走る?」をお届けします!
追記:
『《後編》福岡マラソンまで残り30日!さて、なに着て走る?』公開しました!(2016.10.17)
それも水上公園で!
それも多くのテレビカメラや報道陣に囲まれて!
それもいきなり福岡マラソン2016の公式大会サポーターに任命されて!
という感じで、福岡マラソン2016開催100日前のこのタイミングで、
いやというほどに「華々しい」スタートを切ることができましたので、
本日9:30から行われましたお披露目&任命式の一部始終を速報でお届けいたします!
本日の福岡はしっかり天気!
晴れるにもほどがあるやろとか、すこしくらい雲も存在感をださんかいとか、
野外イベントなだけに当然ありがたいんだけどなんというか
一周回って嫌がらせかというくらいの猛暑!
そんななか、effectの記念すべきお初のイベントとしてせっせと設営。
ステージ向かって左手に福岡マラソンののぼりがドンドンドン!
向かって右側にはeffectののぼりがドンドンドン!
否応なくテンションがブチ上がってまいります。


9時を過ぎると多くの報道陣が駆け付け始め(テレビカメラが4台も!)、
たかまる緊張感の中、定刻通りの9:30にイベントがスタートしました。
開始早々、司会の方に呼び込まれて雑誌「走るひと」の上田編集長、
そしてeffectの発起人でありeffectの編集長、西戸崎のぼるが登場します。
そうです、ついに西戸崎のぼるが実在するアラフォーのおっさんであるということが
白日のもとに晒されたのであります。
西戸崎のぼる本人は、後日この時のことをこう回想しています。
[のぼる]
めっかっちゃった!

ということでついにめっかっちゃったのぼるさん(右)と上田編集長(左)。
まずは自己紹介をかねて西戸崎のぼるよりeffect立ち上げの経緯をお話し。
こんなところに立たせてもらってなんですけど、私はまだ走り出して1年も経ってない、
いまだに小太りのさえないアラフォーでございまして、
編集長だとか偉そうに言うつもりはないのですが、effectはとかく
アスリートよりのストイックなイメージがつきもののマラソンというスポーツ、
ランニングというスポーツを、もっとカルチャーとして楽しむための
様々な情報発信をしていきたいと思っております。
そんななかで、縁あって「走るひと」の上田編集長とも想いを共有でき、
なおかつ福岡マラソン実行委員会の方にも企画をご理解いただき、
effectをこうして立ち上げることができました。
一方で場慣れされてる上田編集長は
様々な角度から現在のランニング事情を交えながら
雑誌「走るひと」とご自身の紹介をされておりました。さすが!
そして…

上田編集長から、「走るひと」のローカライズメディアプロジェクトの第一弾として
「走る福岡」の発行が発表されました!
福岡に特化した「走るひと」がどのような内容になるのか、
そしてどんな走るひとたちが登場するのか、今からとても楽しみですね。
発行は福岡マラソン直前の10月頃を予定しているのだそうです。
そして…
ビギナーがいかにランニングカルチャーを楽しみ、
福岡マラソンという目標に向かって成長できるかという
effectの展開にとって重要な位置づけとなる『effect ランプロジェクト』。
そのプロジェクトで実際に福岡マラソン2016の完走を目指す
超初心者のみで構成された”effect RUN TEAM”のメンバーがここで登場です!

総勢10名、残念ながら1名のみ所用で本日は不参加となりましたが、
9名のメンバーがずらりとステージへ登場です。
メンバーはそれぞれ福岡を中心に活躍するモデルやタレントさんばかりということもあって、一気にステージが華やぎます。

ひとりひとりの意気込みと個性あふれる自己紹介のあと、
本日のメインイベント「福岡マラソン2016公式大会サポーター任命式」へ!
任命式には福岡マラソン実行委員会の井口事務局長、そしてなんと!
これまで大会サポーターを孤軍奮闘してがんばってきた
僕らのアイドル福岡市営地下鉄のゆるキャラ、ちかまる先輩も登場です!

かわいいぜ先輩!

テッテレー!
ということで、メンバーを代表して、
“ふじかな”こと藤田可菜さんが任命書を受け取りました!

「大会本番まで、とにかく無理をしないように、とはいえしっかりと完走を目指して頑張ります!」 by ふじかな
ということで、めでたく公式の大会サポーターに任命された
メンバーそれぞれのプロフィールなどはこちらのページでご覧いただけます。
また、今後初心者から成長していく彼女たちの様子は、
もちろんeffectでその都度お届けしていきますので乞うご期待!
さぁ本番までもう100日を切りました!
猛暑が落ち着いてからなんて言ってるうちに
あっという間にその日はやってきます。
みなさんもメンバーと一緒にしっかりと無理のないフルマラソン完走を目指しましょう!

ちかまる先輩と、このたびはれて大会サポーターとなったeffect RUN TEAMメンバーと「走るひと」上田編集長、そして西戸崎のぼる(!)effect編集長
[のぼる]
どさくさにまぎれてやったぜ。

イベント終了後、多くの報道陣に囲まれるふじかなとちかまる先輩。

「私たち腐ってません。巫女子です。」でおなじみダンスグループ「巫女子」も参戦!ウエアが違うだけで雰囲気も変わりますね!
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