
前回までは大会サポーターだったはずが、こっそりと何かに紛れるように「アンバサダー」に昇格し、ちょっと見ない間にしっかりと「たくましいカラダ」を「取り戻した」2代目編集長小森改造と、今度こそサブ4をマジ狙いするあいにゃや、なんだかんだ言いながら毎回ちゃんといる矢野由希子の二人はもちろん、effectが誇るガチランコンビのケンシロウホンダや福島さん、それに初マラソンに挑むルーキーや久々のファンラン参加メンバーなどなどでなんだかワイワイ楽しそう。
しかしながら
「西戸崎のぼるがいない!」
との問い合わせが福岡マラソン事務局に殺到したということを聞き及び、
それはいけないと、わたし久々にeffectに帰ってきました。
ご安心ください、お問い合わせは殺到していません。1件もございません。
とはいえ、前回さが桜マラソンに向けての記事をしたためた以降、effectでしか西戸崎のぼると接点のない方におかれましては、「あれ?あいつ消えた?」となってしまっているのでしょうけれど、もちろん生きてます。
[のぼる]
のぼる、生きてますよー。
わたくし、さが桜前にビックマウスかましたにも関わらずサブ3.5どころか自己ベストさえクリアできず(その様子はこちらをご覧ください)、その無念を晴らすように、ただただ狂ったように走り散らしておりました。
そして、「のぼる春の過酷チャレンジ三部作」にひっそりとトライしておりました。
さが桜ではいつものごとく30kmの計測マットを踏んだ瞬間に両足が「お疲れ様した!」してしまった経験から、それ以降毎週末には必ずハーフ以上の距離を走り散らしてやるんだかんねしておりましたが、もちろんただただ距離を踏んでいるばかりでタイムが縮むわけもなく、負荷をしっかりかけなければいけないと、精神と時の部屋効果を狙って事前にエントリーしていた沖縄は今帰仁で4/21に開催された「古宇利島マジックアワーRUN in今帰仁」に参戦。(動画は2014年のもの。雰囲気をチェック!)
こちらの大会、フラットな路面を探す方が困難というくらいのアップダウンの連続。それに海添いどころか海の真ん中を突き抜けることもあって風も半端ないわけです。俗に言う「過酷ラン」なわけでございます。みてこのアップダウン。某ペースワールドの某タンを彷彿とさせるほどの異常なアップダウン。泣ける。

しかしさが桜以降、約1ヶ月毎週ハーフを踏んできたのぼるにとってはなんてことはありません。
[のぼる]
嘘です。泣きました。おおいに泣きました。
途中、現地の中学生たちの暑い声援に混じる「ほら、顔をあげて走ってー!」と送られた声援に大人気なく「できるかブオケ!」とあくまで心の中のシークレットルームで大暴言を吐いてしまったものの、なんとか完走。ハーフはサブ100(1時間40分)きれてなんぼとか思ってましたが、きれるかブオケ!でございまして、このタイムでも大満足。それに喜ばしかったのが順位!つい2年半前にダイエット目的で走り始めたアラフォーランナーが、なんと上位5.3%!100人参加の大会だったら6位ですよ奥さん!1000人だったら53位!2000人だったら106位!3746人だったら199位!の、199位!そう考えるとなんだか誇らしくありませんか?のぼるを褒めてあげてください。
激坂レースのマジックアワーランを制した(制してはいない)のぼるの次なるレースは5/26に久住高原の「日本一のマラソン練習コース」で開催された久住高原クロスカントリー大会です。こちら、昨年にうっかり手を出してしまい、初めて関門アウトで完走できずに手ぶらで帰るという屈辱を味わった因縁の大会です。
とはいえ、昨年は7月末の開催でうだるような暑さ。今年は2ヶ月前倒している分、気温は少しは味方してくれるだろうし、アラフォーとはいえ昨年ののぼるなんぞサクッと置き去りにできる程度はランナーとして成長しているはず!マジックアワーランも制したし(制してはいない)!と高を括りつつも、マジックアワー以降も毎週末のハーフに加えて西公園のトレランコースで一人精神と時の部屋ごっこにいそしみ、当日を迎えたのでございます。
当日は生憎の雨。しかも未明から降り出した雨はクロスカントリーのコースにしっかりと染み渡り、生きとし生ける植物たちに活力を与える一方で、ランナーにとってはとんでもない環境を生み出しています。つい前日までは若干の余裕さえ漂わせていたのぼるですが、会場に着くなり蘇る昨年の恐怖と、二年連続で関門アウトだった際にどうインスタで言い訳をしたら尊厳を傷つけられずに済むだろうかという策でもう頭がいっぱい。しかし今回ののぼるは一味違っていたのです。
[のぼる]
当日の臨場感あふれるストーリー動画はこちら
さて、2つの過酷ランを制した(制してはいない)のぼるが三部作のトリに選んだ大会が6/17に開催された『Redbull白龍走』。この大会、距離はわずか3km程度、制限タイムは60分と、ここまでならば過酷どころか小学生でも完走できる仕様。しかしもちろんそんなわけはなく、なんと日本一をうたう3,333段もの石段を一気にかけあがるといういわゆる「ステアクライム」というやつです。雰囲気掴みたい方は下記の動画をチェック。
Yoshinobu Miharaさん、動画お借りします!
お揃いの白いランシャツを着たランナーたちが一気に駆け上がる様がまるで白龍の様だからというこの「白龍走」。そもそも階段昇降はマラソン練習にうってつけだと聞き及んでおりましたし、それに小森改造編集長が以前大会ではなくセルフでこの階段にトライしているのを見て、ぜひとも一度はチャレンジしてみたいと!これまでに2つの過酷ランを制した(制してはいない)のぼるだけに、強気の参戦でございます。
ランをはじめて2年と10ヶ月。その間日本列島をゆうに超えていく4200km以上もの距離を走り倒してきたのぼるにとって、いくら過酷とはいえたかだか3km程度を60分もかける必要があるかと、バカにしなさんなと、なかばお楽しみレース感覚で会場に到着。
会場が九州の中心、熊本の益城なだけあって、福岡や熊本、鹿児島などなど、九州じゅうからランナーが集まっており、インスタで日々「みたことある!」なランナーさんたちがあちこちに。ご挨拶がてらこのレースについて探りを入れてみると、どうやら昨年は制限タイムが50分だったこともあって完走率はほぼ半分だったことや、中間地点に達する前に足があがらなくなるとか、ハーフより、いや、フルよりきついかもとか、そもそもこのレースにエントリーしてるのは「変態」だとか、でるわでるわのネガティブトークにのぼる完全にびびりあがりまして、スタート地点に並ぶ頃には先ほどまでの饒舌が嘘の様に静かに小さく縮こまっておりました。
しかしそこはこの春に過酷ランに果敢にチャレンジしてきたのぼる、これまでのビビりのぼるとは違います。
ちなみにこの「白龍走」、男子は35分、女子は45分をきると翌年に「エキスパート部門」といういわゆる「えげつないスピードで階段をかけあがるど変態たち」という部門にエントリーすることができ、白龍の白いTシャツではなく、黒いタンクトップを着て走る「黒龍走」に参加できます。これがまたむちゃくちゃかっこいい!のぼるもいつかは黒い龍になってかけがってみたいものです。
[のぼる]
当日の臨場感あふれるストーリー動画はこちら
というわけでのぼる、ちゃんと生きてますし、自らの生を賭しての過酷チャレンジ3部作を完全に制しておりました(制してはいない)。
それにしてもなぜここまでの過酷チャレンジを自らに課したのか、その理由はひとつ、ビックマウスをしたにも関わらずさが桜でもはじき返されたサブ3.5、いや、サブ200突破への執念でございます。
これまでなんとなく月間120kmくらいを目処にボケえと走っていただけののぼるですが、さが桜の無念以降、毎週末にはロングかレースを、平日は2回のジョグと1回のインターバル。このルーティンでここまで月間200km以上をコンスタントに継続しています。全ては来シーズン中に最低でもサブ3.5突破、あわよくばサブ200突破!のために。えげつない石段だけではなく、着実に一歩一歩大人の階段をのぼっているわけでございます。
さて、そんなのぼるの成長を測る意味でも大きなレースがこの夏に控えています。
それが「北海道マラソン」。もちろん西戸崎のぼる初の参戦ですし、プライベートでも北海道ははじめてお邪魔いたします。
8/26開催というだけあって北海道とはいえ気温はへたすると30度を超えることも。そんな真夏の北海道でもしっかりとサブ4以内でゴールし、「47都道府県サブ4道場破りの旅」として北海道を制しつつ、秋から始まる来シーズンではがっちり有言実行、晴れてサブ3.5をサクッと超えていきたいと思っています。
冒頭の発表会では西戸崎のぼるの姿はありませんでしたが、大丈夫、のぼるはしっかりカメラマンとして当日会場におりました。effectの編集長は小森改造氏に委ねたのでもうでしゃばったりはしませんが、effect runnersの一員として、そして福岡マラソン2018の大会アンバサダーの一員として、福岡マラソン2018は来シーズン1発目のフルマラソンとして最低でもサブ3.5突破、あわよくばサブ200突破!のガチランを楽しみたいと思います。
今年は例年よりもエントリーが多く、倍率も高くなってしまっているという情報を聞いておりますので、当選されたみなさんは落選された方の分まで、悔いのない様にしっかり走ってしっかり楽しみましょう!
ちなみに抽選なしの先着でエントリーでき、かつ人気でしかも福岡近郊の大会としては、「筑後川マラソン」も!
こちら、ハーフはすでに定員オーバーしてしまったようですが、フルはまだいけそうです。のぼるもハーフでエントリー済み。ここでサブ100をクリアして、福岡マラソンへはずみをつけておきたいところです。
以上、いかに西戸崎のぼるが「消えていない」かをお届けいたしましたが、最後にせっかくなので今後も消えたと思われないように現時点での今後ののぼるのラン予定を。同じ大会に参加されるみなさん、会場でみかけたら温かく声をかけてあげてくださいませ。
お気付きですか?そうです、福岡のあと神戸に、自身初の2週連続フル参戦です!がんばれのぼる!西戸崎のぼる!消えるなのぼる!記事を更新せよのぼる!

やー、暑い。何かしらすごい暑い。気づけば5月ももう終わろうとしています。
誰?私の5月盗んだの誰!?返して!
とかなんとかしのごの言うておりますけども、みなさまいかがお過ごしでしょうか?みなさまご無沙汰しております、のぼるです。西戸崎のぼるです。
福岡マラソン2017のエントリーも終わりまして、聖地大濠公園は気合い十分なやんちゃランナー達でごった返しておりますけども、とはいえみなさんこれからの夏はそうイージーな季節じゃございません。水分補給もしっかりしつつ、休憩も交えつつ、自分の体と密にコミュニケーションをはかりながら無理なランにはくれぐれもお気をつけくださいませ。
ということで、夏場はダラダラ距離を走っても仕方なし!短時間短距離でしっかりとトレーニングするべし!となれば私のおすすめはプチ峠走でしょうか。
福岡市内であれば南公園〜小笹アタックや油山あたりが手軽なプチ峠走としておすすめですが、小耳に挟んだ情報によると、どうやら福岡天神から車で2時間半ほどのところに夏場も快適な「日本一のマラソン練習コース」があるとかないとか!
そしてそんなコースで行われるクロスカントリー大会があるとかないとか!
ということでみなさん、ありました。effectスタッフすんごい探しました。そして結果ありました。すぐありました。…素敵やん。ということでそのコース、その大会は、大分県竹田市久住にありました。
EVENT INFORMATION
| 会場 | 大分県竹田市久住町南登山口 |
|---|---|
| コース | 日本一のマラソン練習コース |
| 参加資格 | 中学生以上 ※ただし、6km、9kmは中学生は不可。 |
| 種目 | 3km/6km/9km |
| WEB | http://kujukogen-kurokan.jp/ |
どうやら「日本一のマラソン練習コース」というのは本当のようで、それもそのはずこの久住高原のコースはその大半が天然芝、上り坂、階段などなどと、わずか3kmの周回コースで高低差はなんと65m!

大会公式ウェブサイトより(http://kujukogen-kurokan.jp/course/)
あと、コースだけでなくものすごい過酷な関門タイム…
6km30分ということは、単純に計算して1km5分です。
のぼる、何を隠そう10km走くらいだったら1kmだいたい4分40〜50秒くらいなのでまぁ普通に考えればなんとかなるかなは思いつつも、「高低差65m」だとか「地獄の階段」とか「日本一の〜」だとか言われたうえでの1km5分というのは結構過酷なタイムと言わざるをえません。。関門を通過できなければ完走できずに即終了とのこと。。
…ちなみにこの大会、その過酷さゆえ9km種目へのエントリーは高校生以上39歳以下の男性と限定されています。
ということで先ほど無事にエントリーをすませてまいりました!のぼる日本一のマラソン練習コースに挑んで参ります!現地レポに加え、そもそものぼるが完走できるのか今の時点では不明瞭ではございますが、夏場に最高のトレーニングができると腹をくくって久住まで行ってこようと思います。
大会は7月29日ですので、その後も続く夏本番に向けて取材を兼ねてのぼるが体験してきますのでどうぞみなさん結果含めてお楽しみにお待ちくださいませ!
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