一体何が起きたのでしょう、この1ヶ月で日本という国どころか世界中が様相を一変しています。
日に日に頂上を見せない棒グラフの上昇を眺めるだけで、どこか他人事だったコロナウイルスの感染拡大の現状も、さすがに私の世代のスーパースター志村けんさんの一件以来、ぐっと半径1メートルの出来事に変わりました。
人と接触しないお一人様だったり家族とのジョギングは自粛対象ではなく、逆に推奨されてはいるものの、どうでしょう、やっぱりどこか太陽さんさんの朝や昼間にいまだに大勢の人で賑わう大濠公園に走りに行くのも気が引けるようになりました。今では夜にこっそりおひとりランに励むしかない毎日です。ほんと嫌ですね。コロナほんといや。
がしかし、今はぐっと堪えて「#おうち時間」を楽しむしかないわけです。
で、どうせそうならウェブメディアeffectも、これを機会に何か新しいトライをやってみようか。
本当だったらeffectrunnersの映えるメンバーを中心に映える映像をお届けしたかったのですが、上記のような環境ですので、なかなかみんなと一緒にランをするのも撮影するのも難しくなっていることもあり、わたし西戸崎のぼると小森改造のふたりではじめています。(しかも小森改造は声の出演のみというこだわりをつらぬいてらっしゃるので、実際は西戸崎のぼるのみの出演となっています…)
まずはご挨拶代わりにeffectを開設した2016年からこれまでを総振り返りしています。そしてたかが4年されど4年ということで、もったいぶって前半と後半にわかれています(しゃべりすぎた)。
ひとまず前半だけの公開ですが、後半ではeffect最大のバズを生んだあのミュージシャンいや、ランナーへのインタビューのことや、福岡マラソン2019のチーム戦奇跡の優勝の件なども語り尽くしていますので乞うご期待!
今後はコロナによる外出自粛期間中はおしゃべり系を中心に、はれてコロナを人類が克服した後には福岡の様々なランチームへのラン入や、ゲストを読んでのお話し、大会レポート、それにこないだはじめたばかりの「西戸崎のぼるサブ3チャレンジ」や「小森改造シーズン2020(仮)」などの新しいコンテンツもウェブマガジンと連動させつつやっていけたらと思っています。
それではみなさん観てください。effectの記念すべきyoutubeです。
どうぞ!
まぁしゃーないすけどねー、どうしようかなこの行き場を失ったモチベーションは…。
いや、よくよく考えてみたらそんなに高いモチベーション維持できてたかな?どうかな?繁忙期の忙しさにどっぷり甘えて練習不足のまま参加した別府大分毎日マラソンでは無事完走&サブ3.5するも、それ以上は当然なく、パーソナルベストには遠く及ばず、シーズンベストも11月の初戦福岡マラソンの3時間26分のまま。本当だったら別大で3時間10分きって来シーズンにはずみをつけるはずだったのになぁなんて「だったのにー」「つもりなのにー」ばっかりののぼるでございます。みなさんこんにちは、のぼるです。西戸崎のぼるです。
いやー、コロナはんぱねぇーですけど、悔しいというほど悔しくないのも正直なところ。
どちらかといえば、中途半端な今シーズンをさっさと終わって来シーズンにむけて気持ち入れ替えるいい機会だったかもなんて思っています。
今シーズン振り返ってみると、2月の短腓骨筋付着部炎(あってる?)というなんとも的をえずらい故障のために春から夏にかけてしっかりおやすみしたおかげでVo2Maxの下げ止まりが効かずにこれが東京株式市場だったら日本沈没してる勢い。夏にボチボチ走り出したら今度は脚の筋肉が衰えていたせいか、右足のシンスプリント、左足の鵞足炎のダブルパンチ。
福岡マラソンで開幕したシーズン中も完治することはなく、福岡マラソン直後にはぎっくり腰という追い討ち。
当然青太も思ったようなタイムは出ずに、PBは初のエントリーとなる別大にかけるものの結局冒頭のような結果に。もうまじコロナやべぇわ。関係ないけどコロナやべぇ。もう全部コロナのせいにしてしまえ。
と、散々な結果に終わった今シーズン、ラン生活4シーズン目にして初めてのPBおあずけシーズンとなってしまいました。
前のシーズンで初サブ3.5して、ちょっと調子にのったかな。俺走れるわみたいに思ったのがいけなかったのかもな。
ただ収穫がなかったわけでもなく、セルフケアとストレッチがいかに大事かを40歳という年齢の節目を前に痛感させられたことで、最近では毎晩ストレッチしてセルフケアに励む毎日です。きっとこれでもう大丈夫なはず!
さぁて来シーズンはどうしようかな。このままグダグダサブ3.5あたりを行ったり来たりして満足するはもうやだなぁ。でもじゃあサブ3.15だ!みたいに刻んでいくのが正解なのかなぁ、どうなの?
effectをはじめた当初、サブ4いけたらランナーとしては超すごくて、ランについて全国講演して回れるなくらいにサブ4信奉しておりましたが、2回目のフルマラソン挑戦でサブ4いった翌日にはその幻想は廃れてしまって、サブ4がたいしたことないものに見えてしまったあの日、9回目のフルマラソンでサブ3.5を達成した時も同じだった気がします。もうこれタイムの呪縛から抜け出すにはランをやめてしまうしかないかなとネガに考えることもあり、これまであえて「サブ3」をくちにすることはなかったのですが、もうそういうの卒業しようと思います。
目指すはサブ3!ちょうど40歳になるし、そろそろ身体的にも本気出すなら出しとかないとね。ということで、サブ4、そしてサブ3.5を追いかけてきた西戸崎のぼるの第一章は突然終了した今シーズンと同じくして終了。ちょっと来シーズンからは本気だしてPBグッと縮めるための本気シーズンにしたいと思います。
さて、そのサブ3。どうすごいのかと言うと、市民ランナーの3%しかいないとかうんぬん言ってますが要は1キロ4分15秒でフルマラソンを走りきることができたら達成するわけです。
サブ4はキロ5分40秒。サブ3.5はキロ4分58秒。なのでのぼるが今うろうろしているサブ3.5あたりから、キロあたりで約45秒近くはやく走らないといけないということです。無理です。ごきげんよう!さようなら!
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いや、諦めない!
で、フルマラソンの距離をキロ換算するから途方もなく感じるのではと、おなじみダニエルズ式でサブ3ランナーがそれぞれの距離を走るときの目安を計算してみると以下のような結果に。
1500m 5分2秒 3分22秒/km
5km 18分41秒 3分44秒/km
10km 38分45秒 3分52秒/km
Half Marathon 1時間25分16秒 4分2秒/km
Full Marathon 2時間59分0秒 4分15秒/km
とりあえず言えることは、1500mでも無理。今ののぼるの1キロ最速ラップは3分56秒程度。ちなみに1500mを3分56秒ペースで走るとフルマラソンどれくらいで走れるかをダニエルズ式で逆計算してみたところフルマラソンの結果は3時間27分とのこと。今ののぼるの実力にぴったし!こわい!ダニエルズ怖い!
てことはやっぱりここはひとまず1km 3分20秒、そして5kmをせめて20分切りというラインを目標にしてはじめていくべきかと。なのでまずはこの目標を7月末までに達成することを最初のターゲットにしようと思います。7月末と言えばしっかり猛暑が予想されますが、その気温の高騰も含めてそのタイムで走れるようになっておけば、きっと秋以降にぐっとタイムが伸びるはず。
つい先日の東京マラソン、大迫選手の歓喜の最後の直線100mをみたら、あれやりたくなるもんなぁ。なにかしら雄叫びをあげたい。かっこよかったなぁ。。ということで、のぼる、ついに本気出すかんね!
5kmタイムトライアル 20分切り(期限:2020年7月末)

来シーズンは11月に長崎県で第一回長崎平和マラソンが開催されるので、そこで長崎県を制覇してめでたく九州制覇した勢いのまま12月の那覇マラソンを走ったらひとまず九州沖縄サミットシリーズは完了。あとはやっぱり東京マラソン、今年中止になった一般ランナーのみなさんの出走権は確保なので新たにエントリーで開放される枠は少なく、そうでもなくとも倍率高いから厳しいだろうけど、なんとか出たいなぁ。雄叫び、あげたい。まぁ東京は厳しくても、同日開催であろう今年中止になった鹿児島マラソンの出走権はあるようなので鹿児島リベンジでシーズンしめてもいい。とにかく来シーズンは笑顔フィニッシュで終わりたいものです。
・金沢マラソン(10月)
・福岡マラソン(11月)
・長崎平和マラソン(11月)
・那覇マラソン(12月)
・別府大分毎日マラソン(2月)
・京都マラソン(2月)
・東京マラソン(3月)
・鹿児島マラソン(3月※出走権あり)
ついこないだまで熱帯夜だのなんだの騒いでたのに福岡は9月を前にして梅雨のような天気が続いたと思ったらすっかり秋模様。肌寒く感じるような日が続く中で、たまに夏の太陽が最後の気合いを見せようとジリジリ系の直射を浴びせかけてくるけど、いやいやもうつい二週間前のそれとは大違いやん。もうこっちはその本気の暑さに十分にやられているわけで、ヒトの免疫力をなめるなと言いたい。終わりかけの太陽光線なんて、もうまったく相手にならないししない。無視!だってもう暦は9月。

暑いとかもうそんなのどうでもいい。だってもう壱岐ウルトラマラソンまで45日きってるやん。フルマラソンでも緊張感あるのにそれ超えていくレースまで45日きってるやん!
「島に、抗え。」
「絶望と絶景。」
そんなあおり系のコピーでびびらせてくるあの壱岐ウルトラマラソンがもう来月。うわー、まじかー、光陰矢の如しじゃんー。やだー。
と、いうことでそんな壱岐ウルトラマラソンにエントリーしている西戸崎のぼるです。50kmだけどね!おひさ!
さて、しっかりおひさしていたわたくしですが、某I系SNSでフォローしてくださってる小粋なランナーのみなさんならすでにご存知のとおり、わたくしこの夏はしっかり夏バテいたしまして、しっかりサボりたガール。8月は月間ラン距離目標240kmに軽く100km近く及ばない146kmというなんとも中途半端な結果に(あと4kmくらいなんとかできんかったん?)。
それに体調に加えて年明けから次々なぜか右足ばかりをかわるガール襲ってくる故障に次ぐ故障の嵐で、「なんだかもう走るのやめよっかな」なんて愚痴りたガールで気持ちも萎えたガール。そんな感じ。ガール言いたい。
しかしまぁそんなこと言ってても光陰は相変わらず矢の如しだし、タイムは相変わらずマネーなわけで、ほっておいてもマラソン楽に走れるようになる薬はいまだ認可されないし、もうこれは腹をくくってやるっキャナイヘルプユー。ということで、冒頭のお話しに戻りますが、わたくし今年は強制的に残暑を無視しています。あー涼しい涼しい。
以前effectでもピックアップしてる”壱岐UM”。そこでも紹介されている通り、結構やんちゃなコースが有名。詳しくはその記事を改めて回遊してもらうとして、今回のぼるがエントリーしているのは50km。
100kmじゃない理由はただひとつ、恐怖です。こわー。それに一応公式ランチームのファウンダーとして参加する福岡マラソンまで1ヶ月もないなかでハートだけならまだしも身体自体がブレイクしたらもう大変じゃんね、ということで懸命な判断です。この夏39歳を迎えてより懸命になりました。

高低差もやんちゃ。
いやしかし、それでも50kmなんて距離はもちろんお初。フルマラソンをこれまで12回完走してきて、サブ4もサブ3.5も達成したし、それなりに「マラソンが趣味」を堂々と言い放っている私ですが、正直42km以上走るなんて考えたこともなかったし、40km走ってきて「あー、残り2km。それだったら頑張れるー!」となっても、「あー、あと10kmー。はい無理ー、死ぬるー。」ってなる。それくらい12回のフルマラソン完走なんてなんの勇気のタネにもならない50km。イマジネーションがわかない。のぼるの半分はイマジネーションでできているなんて言われているのに一切わかない。完全に枯渇。
でもなんだかわかんないうちにエントリーのボタンをクリックして、律儀にエントリー費用まで入金してるもうひとりののぼるが存在してしまう世にも奇妙な物語的流れもあって、いまここにいます。いま、こうして50kmの部に無事エントリーしたのぼるがいます。
ということで恐怖にびびりつつも、かたや初めてのフル超えの距離&壱岐のドSコースっぷりにワクワクしているという、なんともビリー・ミリガン的な日々にさいなまれているのぼるですが、せっかく走るのならね、ちゃんと目標というかね、そういうの宣言しておきたいよね。と、久しぶりのうコラムをしたためています。
さぁ、その目標をについてですが、まずはフルマラソンのわたしのPB(3時間21分44秒)と同じペースでうまいこと50kmを走りきれたとします。すると50kmの完走タイムは3時間56分くらいでギリギリのサブ4。しかし、距離もさることながら壱岐のあがったりさがったりのドSコースでそんなにうまいこといくわけがありません。なのでここは一旦ペースをフルマラソンでのサブ4ペース(5’40″/km)まで落としてみます。すると50kmでだいたい4時間45分くらい。ふむふむ。これだったらいけそうな気がもりもりしてきた。
ちなみに、昨年のリザルトをみてみると、8位までの入賞でこんな感じ
1位 3:18:45
2位 3:34:45
3位 3:51:13
4位 3:56:17
5位 3:59:26
6位 4:03:59
7位 4:07:27
8位 4:11:40
なるほど、壱岐UMの50kmでサブ4というのはもう入賞レベル(しかも5位圏内!)ということになるわけかー。
それではフルマラソンにおけるサブ4ペースでの完走(4時間45分想定)ではどうかというと、
20位 4:44:24
ということで20位。参加者数201名とのことだったので上位10%でここあたり。わーー、こわーー。あらためてこわー。
もうちょっとだけ上見てみるとサブ4.5で
15位 4:27:13
なるほど。15位ちゃすごいなー。確かに参加者数が少ないとはいえ15位なんてなったことないなぁ。これは狙えるかもなぁ。
ちなみにキリよく10位だったら…
10位 4:13:39
そうかー、結構ハードルあがるなぁ。フルマラソンでサブ3.5ペース(5’00″/km)でだいたい50km換算したら4:10:00くらいになるので、サブ3.5のペースを50km、しかも「絶望」とまで言っちゃう大会のコースで継続する力はまだないだろうなぁ。残念ながら。
ということで現実的なところプラス少し上を目指す的なところでいうと今回の西戸崎のぼるの目標は
レベル1 50km完走
レベル2 50kmでサブ4.5(ペース5’20″/km前後)
レベル3 50kmでフルのサブ3.5ペース維持(ペース5’00/km)
レベル4 入賞
に設定したいと思います!レベル2までが現実ライン。レベル3できたらたぶんレベル4もありうるので、かなり厳しいと思いますが、あと2ヶ月にせまった福岡マラソンでPB出すためには5分ペースで50kmはいきたいところだけど、この夏完全にサボりたガールに徹してしまったのであまり無理はせずにレベル2をひとまず達成できるように残りの40日ちょっと悪あがきしてみようと思います。
ちなみに、海鮮自慢の壱岐ということでこれはちょっとした旅行気分味わえるかななんて思っておりましたが、どっこい残念ながら9月の頭の時点ですでにめぼしいホテルや旅館はほぼソールドアウト。しかしさすがに前日入り→野宿→大会→野宿という流れは恐ろしさしかないのでどうしたものかと悩んでいると、、
との噂を耳にし、ちょこっと調べてみたところ
朝8:00の博多港発ジェットフォイルに乗り込めば9:10に壱岐に到着(1時間ちょいで!)、そのまま受付をして11時からのスタートに間に合う!し、それに帰りは最終便16:55の壱岐発ジェットフォイルに乗り込めば無事日帰り参加ができることに!

さすが空飛ぶ船「ジェットフォイル」
ただ、ゴール地点から乗り場までは約1km程度なので、50km走って死んだようになっている我が足を引きずったとして、30分あれば乗船できると考えても、着替えたり完走証もらったりなんやかんや考えたら最悪16:00には完走しておきたいところ。ということで、目標レベル1を更新します。
レベル1 16:00までに完走
完走は絶対条件。完走しないとそもそも帰れない!そしてジェットフォイルに乗り込むために16時までにフィニッシュしておくこと!完走タイム5時間ということになるので、これサブ4.5逃したらもう危険水域。50kmを終始フルマラソンでのサブ4ペースでいったらギリギリ(4時間45分)!過酷!いきなり超過酷なハードルになった。
ということで、まとめると以下の目標を掲げてこれから大会までの残された日々を過ごすことにいたします。
レベル1 16:00までに完走(50kmを5時間以内に完走)
レベル2 50kmでサブ4.5(ペース5’20″/km前後)
レベル3 50kmでフルのサブ3.5ペース維持(ペース5’00/km)
レベル4 入賞
これからはしばらく雨の日も風の日も、気をぬくとジェットフォイルに置いていかれる悪夢をみながら自分を追い込んでいきたいと思います。
サブ4だ!とか入賞だ!の以前に、西戸崎のぼる無事日帰りできるか!というこれまでにない緊張感のあるレースの結果をぜひみなさんも楽しみにしていてくださいませ。
より緊張感を味わいたい方はぜひ西戸崎のぼるの某I系SNSをフォローよろしくメカドック!わんわん!
]]>またせたな!
ということでワーワー言うておりますけども、この間にわたくしあれだけ騒いでいたサブ3.5を昨年の福岡マラソンで達成しまして、その翌週の神戸マラソンでも自己ベスト(3時間21分44秒)。というように順風満帆な市民ランナー生活を送らせていただ……いてない!全然ない!
絶不調のまま参加しながらまさかの自己ベストが出た神戸以降、マラソンを完全になめてかかった私へ、マラソンの神(たぶん金栗四三さんとか?)が怒りの鉄槌を振りかざしたことにより、年明けから故障に次ぐ故障、体調不良につぐ体調不良によって、レースは棄権が続き、そもそもまともに走れない毎日が続いたわけです。もうやめちゃおっかな、マラソン。なんて、枕を涙で濡らす日々。

しかし時は令和元年。改元タイミングと時を同じくして復活したわたくしは、平成最後の呪縛から解き放たれたように5月にはいってやっと月間走行距離が240kmと、年初めにたてたマイプロミスを半年近く経ってやっとクリア。6月にはいった今もなんとかそれなりに維持しています。ランは焦らず驕らずよねってことでアクティブレストをメインに、コツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめるたびに俺は俺であり続けたいそう願っております。
さて、そんなこんなでやっとまともな市民ランナー生活を取り戻したのぼるですが、時はもう令和元年6月!そう、年内レースの抽選結果ががっちりではじめ、クリック合戦という熾烈な争いの火蓋が切って落とされています。福岡マラソン2019の抽選発表は6/28!

ということで市民ランナーとして光を取り戻した私のぼるの2019-20シーズンの展望について、まずはシーズン前半(10月〜12月)の出走レースがほぼほぼ確定しましたのでここにその決意と目標を発信に次ぐ発信しておく所存です!
出走レース
10/19 壱岐ウルトラマラソン 50km
11/10 福岡マラソン(6/28 抽選発表)
12/8 青島太平洋マラソン
市民ランナー歴ももう4年。毎年やってくるエントリー対策ももうお手の物。滑り止めに次ぐ滑り止めも含め、前半シーズンは金沢、岡山、横浜、大阪と抽選エントリーしていたのですが、大阪以外見事に当選して運を使い切ってしまったのか、オリンピックのチケットは全落でした。そして結局スケジュールの都合上上記3レースの出走に決定したので、せっかく当選したのに出走できないというまさに運の無駄遣い。
さてそれではそれぞれのレースに向けた展望と目標を以下に。

まず、ついに42.195kmを超えたレースへ初参加する壱岐ウルトラマラソン。こちらではペースをキロ5分20秒くらいでいけば4時間半以内でゴールできるとみていますが、壱岐のコースは結構なアップダウンがあるようなので、レースでは自身最長となる50kmという距離も合わせて考えると決して簡単なことではないようのかもと、参考までに前回のリザルトを確認することに。
すると4時間半を切るとなんと15位という結構な上位にはいれるということが判明。なるほど、これは思ってるよりももっとコースが厳しいコースなんだね…。とはいえシーズンの目標を考えると、この時期にこれくらいで走れておかないといけない気もしてくる…、ということで壱岐ウルトラマラソン50kmの目標は4時間半切りに設定し(ておき)ます。ほんとはキリよくサブ4!と言いたいけど、昨年のリザルト見るとサブ4だと見事入賞して表彰対象という事実。壱岐のコースが今からとんでも怖い…。

そして福岡マラソン。一度走ったことのある方ならご存知の通り、福岡のコースはベストを狙うには厳しめのコース(特に後半が)なので、ここはホームアドバンテージを思う存分に生かして楽しむことが最優先。しかしなんだかんだで毎年15分はタイムを縮めていることもあって、個人的にはきっと相性のいいレースということもあり、ファンランに終始するつもりはさらさらなく、ここで今シーズンの最低目標サブπ(パイ=円周率 / 3時間14分15秒)を決めておきたいところ。キロ4分36秒ペースでいけば達成できるはず。

さぁそして2019年のシメを飾るのは初挑戦となる青島太平洋マラソン。わたしはマラソンのシーズンにおいて確実に後半に調子を合わせられない人間なので、シーズン最大のピークがおそらく毎年この時期。しかも青島太平洋マラソンはもちろん個人差はあれど多くの人が走りやすいだとかスピードコースだとか言うわけで、これはもうその地の利もフルに生かすべき。それらのメリットがうまく掛け算できたらば、シーズン目標の3時間10分切りもここで可能になるかもしれない。ちなみにペースでいうとキロ4分30秒。ひゃー、現状ベスト(3時間21分44秒)のペース換算キロ4分46秒から実に16秒もあげないといけないのかー。ひゃーー。もっとちなみに言うとサブ3はそこからさらに15秒あげないといけないらしいです。B/A/K/E/M/O/N/O/た/ち/め。
それとあれです、もうすっかり忘れられちゃってると思うのですが、わたくし「47都道府県サブ4道場破り」の道真っ只中ですので、ここで宮崎県を破っておきたいと思います。
文太先輩のように黙して語らずという男気はあれど、何事も目標は発信に次ぐ発信で自らを追い込むというやり方もあるんだぜということで、私のシーズン前半の目標をここに書き示しておこうと思います。ただまぁあれだ、effectがウェブ媒体でよかった。えへ。
知らないうちに修正しておいたらごめんです。そのうえで改竄後の目標で「やったー目標クリアしたー!」とかはしゃいでたらほっぺたを思い切り優しく包み込んであげてください。泣きます。

さて、というわけで私と現状同じようなタイムをもっていらっしゃるあなた。サブ4はもう特別コンディションが悪くなければ、下手すれば少々悪くてもいける、サブ3.5はなんとかこないだ突破した、そんなあなた。10月から始まる新しいシーズンでは、ぜひ一緒にπの向こう側にいきませんか?πを越えていきませんか?そしてサブπランナーとして堂々と2020年を迎えましょう。
そのための最大の敵は故障!怪我!風邪!インフルエンザ!自分だけじゃなくて家族のも含めて!と、「最大の」と書いたわりにはサラサラ出てくる出てくる敵の数々。そこはもう喉の皮がズル剥けるくらいにしつこいくらいのイソジンと、アクティブレストでコツコツとアスファルトに刻む足音を踏みしめるたびに俺は俺であり続けたいそう願うしかないのです。
あとはマラソンの神(たぶん金栗四三さんとか?)のみぞしる!
ということでそろそろちゃんとコンスタントに投稿していこうと思っておりますので西戸崎のぼるをお忘れなきよう、どうぞよろしくお願いいたします。
次回は最近の私のランニングにおけるマイルールについて熱く語ります。故障しない限り語ります。故障してモチベーションエンプティになったらしばらく姿をまた消します。
インスタは意外と毎日やってますのでどうぞこちらもフォローよろしくお願いします。
インスタはこちら
こうも毎日毎日飽きずに地球を熱せられるものだわ、あんたすごいわ、太陽、あんたすごいわ。
おかげ様でタンクトップからはみ出る皮膚という皮膚が全て真っ黒。
脱いでも脱げないお洋服はなーーんだ?みたいななぞなぞができちゃう。
妻には「黒い、やりすぎ。焦げてる。どうかしてる。」と罵られる日々。
業を煮やして買い与えられたおしゃれ感漂うAesopの日焼け止めも、走り始めて5分もせずにきれいさっぱり汗と共に流れ落ちる始末。
真夏生まれの祭り男のはずが、さすがに今年の夏の暑さは異常すぎてどうもチカラがはいりません。
みなさんこんにちは、のぼるです。西戸崎のぼるです。
さて、猛暑日が通常営業となり、体温超えの気温がデフォ、台風も西に進行という異常気象がバンバン襲いかかってくる2018夏ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?ランナーのみなさんにおかれましては太陽から逃げ惑うごとく夜ランもしくは朝、いや早朝ランに切り替えて、それでもダメだとトレッドミルに精を出して、いや、もうさすがにうんざりだ、もうこの夏が過ぎるまで大人しくしている!なんて方も多いかと思われます。
かくいうこのわたくしはどうかと申しますと、うんざりするような暑さの中ではございますが、ランをとめられない理由がございまして、平日はインターバル1回と60分ジョグを2回、週末には22〜25km程度のロングを、と、これまでになく優等生ランナーとしてルーティーンを黙々とこなしてございます。
なぜこの酷暑にストイックのぼるを発揮するのか、それは前回したためた「#のぼる春の過酷チャレンジ3部作」でも触れましたが、さが桜マラソンでのサブ3.5未遂以降、あまりの悔しさから、禊のごとく己の生をとしたチャレンジをおこなってきたのぼるの最終チャレンジとして、8/26に開催される北海道マラソンというラスボスを倒すためなのです。全てはこのため!
ということでラスボスまで10日となりました。
「47都道府県サブ4道場破り」の一貫として、最低でもサブ4でゴールして、日本一広大な面積を誇る北海道を早々にのぼるブルーに塗りつぶすというのが最大のミッションですが、これまた前回したためた「のぼるサブ4無理ってよ」でも書きましたように、夏マラソン特有の暑さが最大の壁として立ちはだかり、今の走力ではサブ4も厳しいのかもしれないという状況にあるのです。

しかしまぁ怖い怖い言ってても仕方ないし、真夏のマラソンも初、北海道自体訪れるのも初なので、初ものづくしでしっかり楽しんでこようと思います。
ということで今のところの北海道マラソンでの西戸崎のぼるの目標は以下の通り。
レベル1:完走(真夏のフルマラソン初制覇)
レベル2:サブ4(47都道府県サブ4道場破り/北海道編をしっかり達成)
レベル3:自己ベスト(3時間35分42秒)
レベル4:初のサブ3.5達成
レベル2までは必達と言いたいところ。あとはもう知らん、わからん!
さが桜以降しっかり走り込んできたので、サブ3.5の脚はできているつもり。
あとは未知の夏マラソンがどんなものなのか、とても楽しみです。
9月頭にはグロスでサブ3.5以上の実績を持つ猛者しかエントリーできないという「別府大分毎日マラソン」のエントリーもはじまるので、欲を言えばその直前にエントリーできる権利を手にできたらいうことないんだけどもなぁー。どうなんだろうなぁー。
とにかく、気持ちよくゴールしてSAPPORO黒ラベルをしこたま飲みたい!
そして黒ラベルと言えばこちら
挑戦とは? ー背伸びですかね。
名言!
ということで、のぼるも北海道でせいいっぱい背伸びしてきます。テイヤー!
]]>
今年は春先から真夏日がちょいちょいフライングしていることもあって「あれ?まだ夏じゃなかったの?」みたいなところありますが、みなさん落ち着いてください、まだここ福岡では梅雨もあけておりません。とはいえ梅雨の合間に訪れる雲の隙間でランに励もうとすると、それを阻むように灼熱の太陽が全身から滝のように流れ出す汗と共に体力や気力を奪いに襲いかかってきます。
暑いと長く走るのもきついし、そもそもスピードでないよね。そうですよね、のぼるです、西戸崎のぼるです。
ということで最近はインターバルやビルドアップなどのいわゆるスピード練習というやつを週に1回とりいれつつ、サブ3.5への執念を炸裂させているのぼるですけども、なかなかどうしてスピードがガンガングングンズイズイ上昇というわけにはいきません。
のぼるのネクストレースは8/26に開催される北海道マラソン。北国北海道とはいえしっかり真夏。
ちなみに北海道マラソンスタート時刻の平均気温は、スタート時刻が9時になった2012以降で「23.4度」。サブ4がゴールする13時頃までに3~4度上昇することも考えると、そうでなくとも30kmで体力がプスンした頃に気温は「26度」を超えているが予想されます。

そこで、
という疑問を、effectをご覧のみなさんのために科学的根拠に基づきながらこの西戸崎のぼるが解き明かしてみせようと、まずはgoogle検索。
と、検索してみたらすぐに模範解答となるウェブページを見つけてしまうという、良くも悪くもこの情報化社会の恩恵にあずかれましたので、みなさんにもおすそわけしたいと思います。
こちらのウェブページでは、論文などの様々なエヴィデンスに基づいてそれはそれは詳しくタイムと気温との関係を調べ上げてくれています。文系ののぼるは冒頭から途中まですっかり理解できなかったので「ななめ読み」しましたが、「マラソンは科学」と豪語する理系ランナーのみなさんはぜひ前段からお楽しみくださいませ。
さて文系ランナーのみなさんもご安心ください。こちらのページ、「計算ツール」とありますように、とてもありがたいことに文系でもさくっと答えをはじき出せる仕組みがございます。それがこちら

※もちろんこの画像はただのキャプチャーですので、実際の計算は上記ウェブページへアクセスしてから行ってくださいませ。
ちなみに、この計算ツールを使って西戸崎のぼるの北海道マラソンを占ってみたいと思います。
まず現状での目標ペースですが、さが桜のアベレージが1km5分8秒程度だったので、ここは希望的観測も含めて1km4分50秒に設定したいと思います。ということでここでの目標ペースは4分50秒 = 290秒に。
設定気温は北海道マラソンスタート時刻の平均気温「23.4度」からレース中は3度ほど上がると想定しての「26度」に。
するとこうなりました!

まさかここまで落ちますか…。太陽ぜんぜんエンジェルじゃない。KomachiAngelじゃない。
さすがにサブ4くらいは余裕でいけるかなとか思っておりましたが、このままではサブ4危うしです。自己ベストはそもそも考えてはいないけど、北海道マラソン最大の目的「47都道府県サブ4道場破り」さえもこのままでは危うくなってきました。
ちなみに、目標ペースを5分ジャスト = 300秒に設定すると、完走タイムは「4時間6分8秒」と出ました。あぁ、のぼるサブ4無理ってよ。
しかしまぁあくまで机上での計算と現実は違うはず。やってみなけりゃわからない。W杯だって、FIFAランキングで勝敗が決まるわけじゃないわけでしょ?(本日ベルギー戦!日本頑張れ!)
まずは北海道マラソンまでの残された55日ほどを無駄にせず、太陽と肩組める程度には仲良しさんになってなんとかサブ4道場破りくらいは達成してジンギスカンとサッポロビールを煽りたいものです。
それから半年が経った、2016年11月13日。
淀川の悲劇で得た教訓を活かし、省み、夏場に自身最長となる月間200kmを超える走り込みを行い、襲いかかるシンスプリントやランナーズニーというランナーあるあるにことごとく飲み込まれる中、『今度こそサブ4必達』と公言し、それどころかメディアまで立ち上げてそれを声高に拡声しすぎて周囲の目が逆に気になりすぎてその結果不安がすぎてほぼ徹夜で迎えた福岡マラソン。
最後はサブ4のペースランナーに叱咤激励されながら、3時間57分58秒で自身初のサブ4を達成。
その後
2017年2月 熊本城マラソン 3:48:34
2017年3月 鹿児島マラソン 3:52:19
2017年11月 福岡マラソン 3:39:53
2017年11月 大阪マラソン 3:35:42
サブ4を達成した福岡マラソン2016の翌日に産まれた二男は、今月で無事に1才4ヶ月を迎える。歩くし走るし滑り台もひとりですべるし喋るしはっきり「いや」とも言う。
しかしどうだ、のぼるよ、お前はどうだ。
アラフォーからモロフォーへさしかかろうとしている正真正銘の「おっさん」に成長はないのか。
もうそろそろ「おっさん」の成長も子供達に見せなければ。
もうひとつ先ののぼるが見てみたい、そう思うのはのぼる自身だ。
だからこそ、これまで拒み続けたあのセリフを、今effectに刻むべきだ。
さが桜マラソンまであと5日の今、のぼるが刻むのはこのセリフだ。
「サブ3.5必達」
いま、のぼるのサクラ大戦がはじまろうとしている。
ということでみなさまこんにちは、のぼるです、西戸崎のぼるです。
いつも長い前振りがいつも以上に長くて、すでにもう疲れた感あるのぼるです。
いやー、あっという間ですなー毎回。
もう今週末ですよ。日曜日!This Sundayですよ!
京都と東京の抽選にことごとくハズレたおかげで、のぼるにとってはフルマラソンは今年最初のレースとなったさが桜マラソン。
年明けからインスタのタイムラインにこれでもかと流れてくる全国各地のレースの模様を指をくわえてみておりましたが、やっと、ついに、のぼるの出番がやってきました。長かったわー、でもあっという間だったわー。
で、今回は佐賀ということで、『西戸崎のぼるの47都道府県サブ4道場破りの旅(佐賀編)』ということでもございますので、ここは確実にサブ4は達成して佐賀を制覇するのはもちろんですが、今回はくそ長い前振りで述べましたように、自身初のサブ3.5をなんとしても掴み取りに行ってやろうと思っています。
昨年11月、福岡マラソンから2週間後の大阪マラソンでは、前半から30kmまで続いたハイペースがきれいさっぱりプスんと切れて5分の壁にバチコンはじき返されましたが、大阪の時は「あわよくばサブ3.5」だったのであれでしょうきっと「気合い」が足りなかったのでしょう。反省。
なので大阪からの約5ヶ月は、はっきりと「確実に」達成することを意識して練習を積んで参りました。距離は月間130km程度なのでさほど積めていないけれどそこは質でカバー(したはず)。
ただ並行して昨年の福岡国際以降はじまったのぼるの「大迫先生フィーバー」に伴い、フォームやらシューズやらを大胆に見直したのでスネや太もも、股関節に嫌な違和感があったり、つい先日面白げなシューズ(NIKE epic react)を手に入れてしまい、2017年4本のレース全てで履いたフライニットレーサーにくわえて、ズームフライ、ストリーク、リアクトと魅力的なシューズに囲まれたあげくつい先週まで本番で何を履くかすら決められず。
といった有様でしたが、もう悩んだってしかたがない、自信7度目のフルマラソンをラッキーセブンに変えるべく、怪我もネガも全てを前進するパワーに変えるしかない(あと5日だし)!
ということで、珍しく本番1週間前に補給食やらなんやら全て揃えてやるべきことはやった(ことにする)!ので、あとは本番で3時間29分59秒以内にゴールするだけ。(あといい感じの気温で晴れますように^^)
キロ6分もきれずに2kmでゼエゼエ言ってたおっさんが、サブ4いけずに涙して、サブ4いってこの世の全てを制覇した気分になって、サブ4がほぼ当たり前にクリアできるという自信を身につけた。そんな、なんだかんだで少しずつ成長したおっさんの晴れ舞台まで残り5日。
次effectで記事をアップする時には歓喜の報告ができますように。

さて、前編からしばらく間が開きましたが、のぼる、大阪行ってきました。
福岡マラソンから2週間、あれほどフルマラソンの厳しさ、きつさを体感したばかりというのにわずか2週間でこの修羅の道へ戻ってきてしまうマラソン中毒のぼる。今回の舞台は1年半前に初マラソンでサブ4に挑戦しながらも、サブ4どころかサブ4.5も叶わず、4時間40分という記録に泣いた「淀川の悲劇」を演じた淀川寛平マラソンと同じ大阪でございます。そう、今回はリベンジです。
前日に受付とEXPOへの参加があるためにひとり大阪へ。
新大阪で新幹線を降り、地下鉄を乗り換えてインテックス大阪に到着。博多駅からここまで約3時間半くらい。
すでに心の準備は整ってはいたものの、初めての3万人超えビックレースへの参加とあって、EXPO会場のインテックス大阪に到着するやいなや、ゲートをくぐっただけで行き場を無くしたテンションが口から飛び出しそうなほど暴れだします。
本来ならVRでお届けしたいくらいですが、こんなですみません。ちなみに、後ろで流れているコブクロの歌はなんと大阪マラソン応援ソングとしてコブクロが書き下ろした「42.195km」。あがる!
ちなみに、のぼるのinstagramをご愛用いただいているみなさんならご存知のとおり、当日はバカみたいにストーリーにEXPOの模様をあげまくってましたが、テンションがおかしすぎてこっから先のストーリーの保存に失敗。臨場感ある規模感のやばい大阪マラソンEXPOの様子をお届けしたかったのに残念!
とにかくレース前日はEXPOで震えまくったテンションを消化することもできず、レース前日に初めて軽くホテル周辺をキロ5分半程度で4km程度ジョグしました。そして神座(かむくら:なかなか豚骨ラーメンのない関西において、のぼるが関西在住時に救いを求めたラーメン。豚骨ではなく別物の、新種のラーメンとしてお気に入り)にてのぼる式カーボローディングを行い、就寝です。
まだ外が暗闇に包まれている午前4時40分。「大会当日はスタートの4時間前に起床してしっかり朝ごはん」というセオリー通りにむくりと起き上がり、ホテルでひとり前夜にスーパーで買っておいたおにぎりにむさぼりつきます。
そしてこれまた前夜にセットしておいた戦闘服に身を包み、準備完了。地下鉄で目指すはスタート地点の大阪城。
ちなみに、今回の戦闘服は以下instagramの通り。
福岡マラソンでは脱ストッキングで勝負してみたものの、自らの脚の筋力を過信していたのか、レース後半の太ももの痙攣はもちろん、レース後の筋肉痛がこれまでにないくらい厳しかったので、ここはひとつ保険とばかりに下半身は原点回帰のウエアをセレクト。ランシャツは新しいeffect runnersのロゴマークが入ったERオリジナルシャツ!あがる!
シューズは熊本城マラソン、鹿児島マラソン、福岡マラソンと、今年走った全ての大会でずっと履いているnikeのフライニットレーサーを当然のようにチョイス。このシューズで走ってサブ4をはずしたことはないので、験担ぎの意味でもはずせません。
何と言っても、今回の目的は「大阪府のサブ4ゲット」なのですから!
さて、なんやかんやありましてスタートです。のぼるは結構前の方のDブロックからのスタートでしたが、そこからでもスタート位置までにこのランナーの数!

ひくね!後ろにはおそらくこの5倍くらいのランナーがいます。ひくね!
号砲がなってからもノロノロとスタートゲートまで約4分半。ちなみに福岡マラソンも同じくDブロックスタートでしたが、スタートゲートまでは約2分ちょっと。なので軽く倍以上かけてスタートゲートへ向かいます。

無事スタートすると、すぐに下り坂ということもあって、「スタートから2kmはゆっくり落ち着いて」というセオリーを完全に無視して勝手にペースが上がってしまいますが、途中、漫才コンビミキの弟の方や、元NMB48の方、亀田興毅さんなど、大阪マラソンらしく多くのタレントさんたちを見かけながら走っているとそのハイペースでさえ強く意識せず、ついにはランナーの神寛平師匠を見かけた時にはテンションマックス!
1分くらい並走して「アメマラン」を楽しんだのちにさらにペースをあげて御堂筋へと突っ込みます。

大阪の大動脈御堂筋を全面通行止めにして走る爽快感!ちなみに写真中央の怪しいサングラスをかけたのぼるの手にスマホが写っているのにお気づきでしょうか?のぼるはこのレースの臨場感を可能な限り多くの人へお伝えするべく、とんでもないハイペースでとばしながらも律儀にinstagramのストーリーをあげ続けていたのです。泣ける、のぼる!

スマホのロックはあらかじめ解除しておかないと、こののぼるのように毎回慌てることになるよ!気をつけて!
さてそんな涙ぐましい努力を続けるのぼるですが、この日はなぜか絶好調。
2週間前に福岡マラソンを走ったばかり&想定外のハイペースでスタートしたにも関わらず、息がきれるどころかなかなかペースが落ちません。
あくまでもサブ4を目標に設定していたのですが、中間地点(ハーフ)のタイムは「1:42:00」。
このままいけば想定ゴールタイムは3時間23分前後。
もしかしたらこれ、いけるんじゃないだろうか、まさかのサブ3.5の領域に踏み込めるのではないだろうか。
そんなことを思いながら恵比寿の折り返し地点に近づいていたころ、ついにサブ3.5のペースランナーをとらえることに成功!
いける!これはいける!彼らを抜きさえすればいける!とギアを入れようとします。
が、まさかのギア入らず。ここにきてギアが全くはいりません。そして消えゆくサブ3.5の背中。。
いやいやまてまて、グロスの背中は消えたとしても、ネットの背中は4分半ほど余裕があるはず。
まだいける!これはいける!とギアをいれようとし…はいらず。まさかのギア入らずです。。
サブ3.5への淡い期待は30km地点手前での持久力枯渇問題によってあっさりと絶たれ、もうこうなったらinstagramのストーリーをいかに充実させるか、大阪マラソンが誇るエイドをいかに楽しむかなどなどを満喫しようと考え始めるのですが、いやまてよと、
つい2週間前に福岡マラソンで出した自己ベスト(3:39:53)は狙えるんちゃいますか?ということに気づくわけです。
すでにペースがキロ5分を超えはじめ、さっきまでの好調っぷりが嘘のように足が重くて動かなくなりながらも、朦朧とする頭の中で「ラスト10kmをキロ5分5秒前後でいけばありうる!」とはじき出し、1秒でも福岡の自分に勝つべくあとは鞭をうつのみです。
そんな涙ぐましいのぼるの前に突如として現れた大阪マラソン最大の難所と言われる37km地点の南港大橋。
遠くからその姿が目に入った瞬間、それはまさに壁にしか見えず、絶望感が襲ってきます。
わかりますか?左前方に壁のごとく見えるやつ。それが南港大橋ののぼり坂です。
下の写真はその壁を超えたのぼるの写真ですが、後ろ、これ坂ですよ。壁じゃないですよ。

地獄のような南港大橋の試練を終え、たどり着いたるは南港エリア。そう、大阪マラソンのゴールも残り2kmほど。
最後は福岡マラソンの自分との勝負を脳内で繰り広げながら、いかに2週間前の自分を置き去りにできるか、全力でゴールを目指します。
ということでみなさま、のぼると一緒にフィニッシュをお楽しみください。

3:35:42(ネット)
ということで、福岡マラソンの自分を約4分引き離して自己ベストゴールでございます!
無事に「淀川の悲劇」のリベンジも果たし、大阪府でのサブ4も達成。
47都道府県サブ4道場破りの旅もこれで福岡、熊本、鹿児島に続き4つ目の府県達成です。

さあ次は来年春のさが桜マラソンで佐賀のサブ4をゲット!そしてもうここまできたらサブ4とか言わずに、さが桜ではサブ3.5の領域に踏み込んでやろうじゃないかと。のぼる、そう心に決めたのでありました。
走り始めて約2年。今年は熊本城、鹿児島、福岡、大阪と4つのフルマラソンの他に、夏には久住クロカン、秋にはヤフオクドームリレーマラソン、でついこないだはボルドークレマンリレーマラソンも走りました。よく走った!
飽き性な自分が2年も続いていること自体奇跡ですが、気づけばeffect新編集長小森改造や副編集長のHONDA、アイズの福島さんやeffect RUN TEAMのメンバーと一緒に走る機会もグッと増え、instagramでは、会ったこともない遠くのランナーたちがいつも励ましてくるという素敵なSNS環境にも恵まれ、ランの楽しみ方がようやくちゃんとわかってきたのかもしれません。
それに今年は鹿児島以降に怪我を完治させたあとはこれといった怪我もなかったのも大きい!
来年はさが桜の他にも多くのレースに参加して、日本地図を塗りたくって参る所存です!
年明け早々、少し遠出して某ハーフマラソン大会にも参加予定!詳しくは小森編集長がまたエントリーすると思いますのでどうぞよろしくです!
ほな!

みなさまこんにちは、のぼるです。西戸崎のぼるです。
突然の黄門様はじまりでしたが、それは後ほどふれるとして、
さて、編集長退任から一週間が経ちました。
新編集長は早速CPFUのトレンディな記事をアップしているようで、ちょっぴり裏山な日々を過ごしておりますが、なんとか福岡マラソンで患った筋肉痛も解消し、リカバリーランもぼちぼち開始しています。
そう、先週あれだけ疲れた疲れた言っておきながら、さっそくですが今週末に大阪マラソンへ出陣してきます。

大阪マラソンといえば東京マラソンに次ぐ国内最大規模のマラソンのひとつ。
参加者数3万人(!)は福岡マラソンの1万2千人と比べてもその規模の違いに想像がつきません。。だからこそせっかく当選したんだし、2週間というスパンでもそら強行出場したいものです。
のぼる個人的には今年2月の熊本城マラソンとその2週間後の鹿児島マラソンを走破したこともあって、2週間スパンというものにあまりリスクは感じていないのですが、様々な記事によるとあまりおすすめされていないので、あくまでみなさんは計画的な大会参加スケジュールを組みましょう。
さてさてその大阪マラソンですが、
規模はもちろんのこと、その魅力はなんといっても大阪都心の名所を一気にまわれるコース設定にあります。

大阪城から一気に南下するスタートはまさに真田丸の如し!大河フェチののぼるにはたまらないスタートを切ったあとは、千日前から御堂筋という西日本最大の交通量を誇る大阪都心の大動脈を駆け抜けます。
御堂筋を北に登り切ればそこにはレトロな建物と整備された公園が美しい北浜エリア。大阪市役所や中央公会堂もみものです。
御堂筋折り返し後は難波から大阪ドーム!恵美須で通天閣やあべのハルカスをチラリと見上げたあとはひたすら南下して、37km地点で南港大橋という最大の難所を超えたらインテックスでフィニッシュ!という大阪観光のフルコース!
実はのぼる、大学から社会人なりたての数年を大阪で過ごした生粋のえせ関西人。関西を離れて10年以上経つ今でもえせ関西弁をたくみにあやつるえせ関西弁マスターです。そんなのぼるがコースを見ただけでワクワクしちゃう魅力的すぎるこのコース、先週福岡で自己ベストだしたんだし、ファンラン気分でカメラでも持ちながら走っちゃおうかな。
なぜならば、のぼるフリークのみなさんならご存知かもしれない。西戸崎のぼる唯一の汚点ともいえる「過去」の存在。そう、「淀川の悲劇」がのぼるを本気にさせるのです!
注:淀川の悲劇
西戸崎のぼるが初のフルマラソンとして挑んだ淀川寛平マラソンにおける悲劇のこと。詳しくはAFRO FUKUOKAの以下記事をご参照のこと。
西戸崎のぼるの勝手福岡マラソン番外 “マラソン道場破りin関西” 前編
かくかくしかじか、そんなような悲劇があり、西戸崎のぼるのフルマラソン歴5回のうち、唯一サブ4を逃したのが大阪の淀川寛平マラソンなわけです。そう、のぼるは大阪に大きな忘れ物をしてきてしまったのです。
ここで冒頭の黄門様の話しに戻りますが、編集長を退任した西戸崎のぼるが独りその野望を燃やすもの、それは「47都道府県全てのフルマラソン大会をサブ4以上で完走する!」という壮大な夢。そう、隠居した水戸光圀公が全国を漫遊しながら、日の本の平和を願ったように、のぼるも全国のフルマラソン大会を道場破りしながら、日の本の平和を願ってやろうと思います。
一年に4回フルマラソンに参加するとしても、10年以上はかかるこの壮大な夢。その第一歩として、絶対に必要なのが初マラソンで取り損ねてきた“大阪府のサブ4”なのです!
ちなみに今の制覇状況は以下のとおり。

まだまだ道のりは長いですが、還暦まで(あと23年!)には達成したいと願っています。
まずは大阪府のサブ4!そして来春のさが桜マラソンで佐賀県のサブ4を!
英語でSubは「以下」。要するに、4(時間)以下をSub4といいます。「以下」なので厳密にいうと4時間ジャストもサブ4なのでしょうが、気分的にここでは3時間59分59秒までをサブ4と呼称しています。
ちなみにサブ4以上で完走できるランナーの割合は全体の上位20%程度と言われており、「ちゃんと日頃から走ってる」というランナーでさえ、達成できることを約束された記録ではないほど、結構難しいことなのです。
と、いうことでファンランなんかしちゃわずに、今週末もしっかり頑張ってきます!
なお、EXPO会場や当日の盛り上がり、(余裕があれば)実際のコースのランの様子などを『のぼグラム』こと西戸崎のぼる公式instagramにてストーリーだとかそういう系のやつで配信予定ですので、今週末にすることが全くなくて泣きたくなるという暇な方はぜひご覧ください。
ほな、いってくるで!