皆さんこんにちは!effect編集部です。
いよいよ青島太平洋マラソンも来週末となりました!ここからはもう風邪引かない、怪我しないといったタイミングではないでしょうか。でももどかしい気持ちの方もいますよね??
ということでeffect編集部が直前にお送りするのは、本番コースの予習を兼ねて紹介しようと思います。全く知らないで走るより、ある程度理解しているだけでも楽に走れるものですので、この機会に攻略しちゃいましょう!
運動公園からスタートして、宮崎県庁方面へ向かいます。(第1ポイント)16〜17km地点から折り返して運動公園へと戻ってきます。ここまでで約32kmです。(第2ポイント)その後トロピカルロードの海岸沿いを5km走り折り返してゴールといった内容になっているます。(第3ポイント)
普段走ることのできない宮崎の中心地のど真ん中を走り、美しい海と街並みを感じられ、高低差も気にならない程度のフラットなコースなので、マラソン自己ベストを狙うランナーも多いようです。
ですが、侮るなかれ!!ちゃんと青島の洗礼はございます。32km地点以降の海岸沿いのコースはなかなかの強風。油断していると危険ですよ!その他にもコースの注目ポイントを押さえて攻略していきましょう。
皆さんが思っている以上に会場は激寒です。防寒着はもちろんですが、カイロやグローブ、ワセリンなどのアイテムは必須かもしれません。寒さに苦手な方はウエアを一枚着て挑んでも良いかもしれません。それほど寒いです。ただしレース中は寒さをそこまで感じませんので、グローブは途中で捨てられるゴム製のグローブとかが良いかもしれません。
どうやら今年は暑くなる可能性があるようです!皆さん対策を忘れずに行ってください!!
全体的に長く走るところは、国道220号線の大きい道路を走っていきます。かなり遠くまで見渡せるコースなので、途中心が折れないように対策が必要かもしれません。
スタートから宮崎神宮までの16kmを第1ゾーン、宮崎神宮からスタート地点までの16kmを第2ゾーン、トロピカルロードからゴールまでの10kmを第3ゾーン。全体を3つのコースとして考えると少し楽に感じられるのではないでしょうか。
調子良く走ってきたランナーも30kmからの壁があります。ここからは精神力も必要になってくる距離ですが、ここからランナーの闘志を奪ってくるのが、「強風」です。いつも海沿いを走っているランナーは平気かもしれませんが、かなり風を感じます。ペースが乱れたり、歩いてしまうランナーも続出しますので、しっかりとペース配分を考えながら挑みましょう。
マラソン大会で目標のタイムがある方は、意識したいペーサーの存在。青島太平洋マラソンは3時間、4時間、5時間、6時間10分で走られるペーサーが2名ずついますので、ペーサーについていくのも良し!先に走って追いつかれないようにするのも良いと思います。
マラソン大会では、給水ポイントはとても大切なポイントだと思います。6.6kmから2~3km毎に給水ポイントがありますので、必ず水分補給してくださいね。気温が低いと汗が出にくい人もいますが、体内は動かし続けていますので、水分補給は忘れずに!足が動かなくなってからでは遅いですよ!
完走を目指す方は、関門にも気をつけなければいけません。青島太平洋マラソンは余裕のある時間制限ではありますが、ゆっくり走りすぎて関門に引っかかってしまうと悲しいですよね。とにかく完走!って方は関門の時間を事前に把握し、完走に向けて頑張っていきましょう!
以上がコースのポイントですが、しっかり予習できましたか??冒頭にも言いましたが、コースを知っているのと知らないのでは全然違います。どこで踏ん張り、楽に走るかの調整が完走するコツでもあります。当日、皆さんの走りを少しでも楽に感じられるように願っています。さあ!青島太平洋マラソン楽しもう!完走しよう!!
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