皆さんこんにちは、effect編集部です。
先日福岡マラソン就任式を終えて、effect RUN TEAM のメンバーはかなり飛ばして走っているようで、怪我をしないかすごく心配…
ランニングを楽しむことは良いのですが、やはり怪我は突然やってきます。ついさっきまで調子が良くて早いペースで走っていたら、次の瞬間から違和感を感じる…これはランナー〈あるある〉のようで、とても恐ろしいですよね。
effect編集部はケアの方法をいろいろ調査した結果、初心者ランナーの方にオススメできる方法がありましたので、今回は〈ケア〉についてお伝えしたいと思います。
ランニング前にストレッチをしないほうが良いという記事だったり、いろいろと諸説あるようですが、間違ったストレッチをして筋を痛めてしまう可能性があるより、ゆっくり走って身体を「走るモード」に切り替えてあげたほうが無難な気がします。
はじめの500m〜1kmくらいはゆっくりジョギングして、関節や腱を馴染ませましょう。身体が温まってきたら、少しづつに自分のペース(目標にしているペースetc)にスピードを上げる。これだけでも怪我の予防になります。とても大切のようですよ。
怪我や炎症を予防するには『アイシング』がマストだと言われているようです。
よく間違った方法(たとえば身体を温める)などがありますが、正直自分がしていることが正解なのか分からないと思います。もちろん温めることで改善される症状もあるようですが、専門家の話では『症状はまず冷やして、治らなければ病院』と聞きました。
アイシングに関してはコチラの記事にもある通りランニングには
とても有効な手段のようです。
ランニングに関する記事は多く溢れていて、その中でも最近運動前のストレッチは効果がないし、むしろ怪我しやすくなるという記事が目に付きます。コチラの記事なんかは説得力のある検証結果を載せています。
編集部はeffectメンバーの皆さんに意見を聞いたところ、運動前のストレッチはよく分からないという印象のようです。なんとなく身体を伸ばしているが思いっきりストレッチする感覚ではない様子。それだったらストレッチに時間を掛けるより、ウォームアップして走る準備をした方が効率的な気はしますよね。
また、ランニング後のストレッチより、一旦アイシングで筋肉が十分冷えてから行った方が気持ちいいという意見もありました。
ただ、身体が冷えた状態でのストレッチは筋繊維を痛める可能性があるようですので、ランニングの前後は本格的なストレッチはしないほうが良さそうですね。
ということなので、ストレッチは入浴した後の寝る前に行うことがベストという結果にいたりました。身体も心もリラックスした状態でストレッチを行えば、血行もよくなり快眠にも繋がりそうですね。
以上の3つのことを守れていたら、怪我することもなくランニングを楽しめると思います。
3つのこと以上に気をつけているトップアスリートの方もいらっしゃるかとは思いますが、まずはこの3つを意識してみてください。怪我からおさらばできるかもしれませんよ!
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